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雑談はすぐ開くのに、確認メッセージだけ翌日まで開かなかった私の決まり

  • 2026.9.2
ハウコレ

返せないまま既読をつけることへの怖さを、友人は初めて説明しました。そう説明するまで、私は自分のやり方が相手を不安にさせているとは考えていませんでした。

確認が必要なメッセージほど、私は通知だけを読んで、すぐにはチャットを開かないようにしていました。

答えを用意してから開いていました

同じ幼稚園のママ友4人で使っているグループチャットには、持ち物や集金について確認してくれるママ友がいます。

彼女から、

「参観日の駐輪場って、正門側で合ってますか?」

と通知が来た日も、私はすぐにはチャットを開きませんでした。

まず幼稚園からもらった案内の紙を探し、駐輪場が正門側で間違いないことを確かめました。写真も送ったほうが分かりやすいと思い、紙を撮影してから返す内容を考えました。

その準備が終わってからチャットを開き、

「正門側で合ってますよ。案内の紙、うちにあるので写真送りますね」

と送りました。

一方で、子どもの写真や週末の雑談なら、答えを考える必要はありません。通知が来れば、その場で開いていました。

結果として、彼女が送る確認メッセージだけ、私が開くまでの時間が長くなっていました。

始まりは以前いたグループでした

以前のパート先で、グループの連絡を読んだあと、返事を考えているうちに時間が空いたことがありました。

そのとき、後から「読んでるのに返さない人」と言われていたことを知りました。

無視したつもりはありませんでした。それでも、相手からはそう見えるのだと思いました。

それ以来、返事に確認が必要な内容ほど、答えを準備してから開くようになりました。

既読をつけた直後に返事を送れば、誰にも悪く受け取られない。自分なりに考えた方法でした。

ただ、そのせいで相手の画面にどんな状態が残るのかまでは、考えていませんでした。

届いた個別のメッセージ

ある日、彼女から個別に届きました。

「私の確認メッセージ、何か負担だったら教えてほしいの」

そこで初めて、私が確認系の連絡だけ開くのを遅らせていたことに、彼女が気づいていたと知りました。

説明を書いてみても、長くなるほど言い訳に見える気がしました。

最後に送ったのは、

「後回しにしてたんじゃないの。返事を書き終わってから開くって、勝手に決めてただけ」

という言葉です。

続けて、

「読んだのに返せない人だと思われるのが、怖かっただけなの」

とも送りました。

自分が悪く見られないように始めたやり方で、今度は別の人に「避けられているのでは」と思わせていました。

そして...

それからは、「返事を整えるまで開かない」という決まりをやめました。

確認が必要な内容でも、まずチャットを開きます。すぐに答えられなければ、「あとで確認するね」と先に送るようになりました。

既読をつけたあと、返事まで時間が空くと、今でも少し気になります。

それでも、自分がどう見られるかだけを気にして何も伝えないより、今の状況を短く送るほうが相手には分かりやすいと考えるようになりました。

あの個別メッセージが届かなければ、私は今も「丁寧に返しているだけ」と思っていたかもしれません。

(30代女性・事務職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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