1. トップ
  2. スポーツ
  3. 39歳メッシ、アルゼンチン代表引退を発表…愛妻と母が送ったメッセージが判明「私たちはあなたを永遠に愛している」

39歳メッシ、アルゼンチン代表引退を発表…愛妻と母が送ったメッセージが判明「私たちはあなたを永遠に愛している」

  • 2026.9.1

今夏のワールドカップで自身6度目の出場を果たしたリオネル・メッシ。

8ゴールを叩き出し、連覇を目指すアルゼンチン代表を牽引する活躍を見せたが、決勝戦で敗れると涙に暮れた。

39歳になったメッシは、代表から引退することをSNS上で発表。このようなメッセージを綴った。

「決勝から時間が経ち、熟慮の末、代表から引退することをお知らせしたい。

この決断は、心の底から痛みを伴うものだったが、今がその時だと理解している。

誓って言えるのは、常に全力を尽くしてきたこと。ここ数年だけでなく、すべてを勝ち取った時期も。

このユニフォームのために戦い、ピッチ上ですべてを捧げてきた。サッカーを通じて喜びを与え、アルゼンチン人であることを誇りに思ってもらえるようにと。

時間は限られており、章は終わりを迎える。これは自分にとって非常に辛いもの。

代表チームの一員であることは今も、これまでも、これからもずっと愛し続ける。

すべてを捧げ尽くした。もうこれ以上捧げるものは残っていない。何より代表にふさわしい素晴らしい若手選手たちが育ってきた。

この20年間、たくさんの愛をありがとう。ピッチでみんなの声を聞くことが、とても恋しくなるだろう。

これからはみんなと同じ一員として、外から応援して支えていく(良い時も悪い時も、特に悪い時にこそね)。

いつもそばにいてくれて、美しくも困難な旅を一緒に歩んでくれた家族に感謝する。すべての監督、チームメイト、そして関係者の方々にも感謝する。忘れられない思い出とその瞬間をこの胸に刻んでいく。

チームメイトたちとともにみんなに夢のような瞬間を届けることができたという安らぎと誇りを胸に去る。みんなとこの経験をともにできたことは、本当に信じられないほど素晴らしいことだった。

みんな、愛しているよ!

神様、自分をアルゼンチン人にしてくれてありがとう」

このメッセージは、決勝戦の2日後に書いたものだそう。その後、8月に父ホルヘさんが亡くなったことで、代表活動に区切りをつける思いを強くしたとも綴っていた。

また、妻であるアントネッラさんもこのようなメッセージを出した。

「レオ、あなたがこのような形でこの章を締めくくる姿を見て本当に誇りに思う。

長年にわたる数え切れないほどの瞬間、喜び、挫折があった。

あなたが苦しみ、倒れ、そして、再び立ち上がる姿を私は見てきた。うまくいかない時も歩みを止めず、常に挑戦し続ける姿も。

長い年月を経て、あなたが夢を叶え、私たちの人生で最も幸せな日々を分かち合えたことも本当に幸せだった。

でも、この物語の中で何よりも心を動かされるのは、子供たちがそのすべてを間近で見ながら成長したこと。

父親が自分の望むもののために戦い、決して諦めずに最後まで信じ抜く姿を目にしてきた。

そして、あなたがすべてを成し遂げ、ワールドカップを掲げるその瞬間にも立ち会うことができた。

いつかあの子たちがあなたの物語がいかに偉大だったかを理解する日が来るでしょう。今はただ父親を誇りに思っている。

そして、私もあなたを誇りに思う。あなたの歩んできた道のり、乗り越えてきたすべて、何よりも、それらすべての瞬間の裏にある人柄を。

あなたのそばでこれらすべてを経験できたことは本当に名誉なこと。私たちはあなたを永遠に愛している」

メッシにはアントネッラさんとの間に3人の息子がいる。

『TyC Sports』によれば、メッシの母セリアさんは、このような思いを語っていたそう。

「すでに分かっていたけれど、家族全員がとても悲しんでいる。

(それでも)大切なのは、あの子が幸せであること。

いつもホルヘは『彼がやめたら、私はどうすればいいだろう』と言っていた。そして、すべてが一気に起こってしまった、信じられない」

アルゼンチン代表は今後の予定が決まっておらず、メッシの引退セレモニーなどがどのように行われるのかも注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ