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「断トツの遅さ…熱狂が懸念へ」板倉滉、ボルシアMG復帰で大歓迎されるも『直面した厳しい現実』とは

  • 2026.9.1

今ワールドカップで日本代表のキャプテンを任された板倉滉。

身長188センチの長身で、センターバックと守備的MFでプレーできる二刀流だ。

29歳になった板倉は女優やモデルとして活躍する川口春奈さんと結婚。川口さんが妊娠していることも明かされた。

板倉はこの夏にドイツ1部ボルシアMGに1年ぶりに復帰。町野修斗、宇野禅斗、橋岡大樹との日本人カルテットを形成することになった。

板倉が23日の復帰初戦に出場した際、サポーターが拍手喝采で出迎えたほどボルシアでは高い評価を得てきた。

ただ、『Bild』は、古巣に復帰した板倉が厳しい現実に直面したと懸念を伝えている。

「守備陣のリーダーとして期待された板倉だが、RBライプツィヒ戦ではインパクトを残せず。

彼がアヤックスから電撃復帰した際、ファンは歓喜に沸いた。この日本代表は卓越したプレーでサポーターの心を掴んでいたからだ。

だが、土曜のライプツィヒ戦でセンターバックとして先発復帰を果たした板倉に対する当初の熱狂は懸念へと変わりつつある。

期待されていた即効性のある安定感をもたらすことができなかったのだ。

考えられる主な要因は、実戦不足。ベストコンディションには程遠いことを露呈し、全ての失点シーンで、ただ傍観するしかなかった。

特に懸念すべきはスピードに関するスタッツ。板倉の動きはあまりにも鈍かった!

最高スピードはわずか時速27.96キロにとどまり、フィールドプレーヤーの中で断トツの遅さ。

彼より遅かったのは、GKだけ(27.14キロ)。一方、同胞の橋岡は、負傷交代するまでに34.14キロのチーム最速をマークした。

アヤックスで失われた1年を過ごした板倉にとって、現時点でブンデスリーガのスピードは明らかに太刀打ちできない水準にある」

板倉は怪我などの影響でアヤックスで絶対的な地位を築くことができなかった。その影響を露呈したと現地でやや不安が広がっているようだ。

同じく今季チームに加わったDF橋岡は最速スピードを叩き出したが、開幕戦で首を痛めて離脱が予想されている。板倉に寄せられる期待は高いだけに復調に期待したい。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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