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「殺すとか盗む…そんな意図で使ってるわけやない」71歳の明石家さんまさん、『野球用語の見直し案』に異論

  • 2026.8.30

先日まで甲子園で熱戦が繰り広げられた高校野球。

そうしたなか、宮城県高校野球連盟が野球用語の見直しを提唱したことが話題になっている。

「野球用語を考えてみませんか?」としつつ、『教育的配慮が必要と思われる野球用語』として、以下の例を提示。

一死・二死
犠牲バント・犠牲フライ
併殺・三重殺
刺殺・補殺・挟殺
死球・盗塁

そのうえで、「試合中に、『刺せ~』『殺せ~』『盗め~』という言葉が出るのはこういった用語があるからだと思われます」と指摘していた。

この提案は野球ファンの間で議論になっている。

そうしたなか、高校野球を含めたスポーツ愛好家である明石家さんまさんは、MBSラジオの『ヤングタウン土曜日』で、この件についてこう述べていた。

「なんかニュースでこれが載ってたから、え!?っどうなんねんって。

まだ全然決まったわけじゃないんですけど、今まで使っていた…。

俺らは1ストライク3ボールって言ってた時代で、やっとこさ、3ボール1ストライクに…俺らの時はストライクが先。っていうのはメジャーリーグは元々ボールが先なんですよね。

なので、日本はひっくり返してたんですけど、それすら最近やっとこ慣れてきたとこなのに、今まで使ってた言葉がまた使えなくなるっていうのは、ちょっと時間はかかると思う。

サドンデスっていう言葉も今なくなってる。試合でね、いろんなスポーツでサドンデスですって言うてたのもなくなってるみたいやから。

もう色々変わっていくのは仕方がないけど…使っちゃいけないっていうことじゃなく、若い人は若い人で作っていって、 俺たちは今まで使った言葉でやらしてほしい。

(これまでの用語を)言いたい。こっから言葉をやめるっていうのは…。

何の悪い気持ちもないからね。だからそういうなんか殺すとか盗むがよくないって言うねんけど、我々はそんな意図で使ってるわけやないから、言葉を。

難しい…いろんな言葉考えます、今日から新しく」

ボールカウントについては、国際的には「ボール・ストライク」の順が一般的で、日本でも2010年からその順序に変更された。

「突然死」の意味もあるサドンデスは、日本のスポーツ界では使われなくなったが、アメリカでは一部でまだ使用されている。

ちなみに、さんまさんは1955年生まれの71歳。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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