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ノルウェーのハーラル5世国王が崩御 享年89歳

  • 2026.8.28
ハーラル5世国王( King Harald V of Norway) Lisa Maree Williams / Getty Images

現地時間8月28日(金)、ノルウェーのハーラル5世国王が亡くなった。89歳だった。ノルウェー王室は声明を発表、同日の午前6時35分にオスロ大学病院で「安らかに逝去した」とコメントしている。王室は王宮の屋上に半旗を掲げ、国王の死を悼んでいる。

Rune Hellestad / Getty Images
ハーラル5世国王( King Harald V of Norway) Handout / Getty Images

崩御に伴い、新たな君主として国王の長男であるホーコン王太子が即位する。

メッテ=マリット王太子妃(Crown Princess Mette-Marit of Norway)、ホーコン王太子(Crown Prince Haakon of Norway)、ソニア王妃(Queen Sonja of Norway)、ハーラル5世国王(King Harald V of Norway) Handout / Getty Images

国王は先週からオスロ大学病院に入院していた。王室によると、溶血性貧血の治療のために服用している薬の副作用とのことだった。また療養のために2週間入院すると説明していた。その間、ホーコン王太子が摂政として国王の公務を担っていた。

王室は8月23日(日)に改めて声明を発表。国王の容態が「週末にかけて悪化した」とコメントした。さらに27日(木)に王室は「容態が悪化している。非常に深刻な状況だ」とし、血流細菌感染症のため抗生物質を使用して治療していると説明していた。

Rune Hellestad / Getty Images

1991年に即位して以来、親しみやすい君主として国民に愛されてきた国王。容態の悪化が報じられてからは、宮殿の広場に多くの見舞いの花やメッセージカードが捧げられていた。崩御の発表を受け、さらに多くの国民が弔問に集まっている。安らかな眠りを祈りたい。

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