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子ども時代を知る視聴者から反響続出「いつの間にか」「パパ役!?」若い夫婦の“夫”を演じる姿に注目【NHKドラマ】

  • 2026.9.10
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前田旺志郎 (C)SANKEI

50代の独身女性ふたりの何気ない毎日を描く『団地のふたり』が、2024年のNHK BS、NHK BSプレミアム4Kを経て、7月14日よりNHK総合で地上波放送開始。大学の非常勤講師・太田野枝(小泉今日子)とイラストレーター・桜井奈津子(小林聡美)は、保育園からの幼なじみ。実家暮らしを続ける彼女たちが織りなす穏やかな日常と、それを取り巻く団地の人間模様が、視聴者の心をつかんでいる。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

新しい才能の開花

第5話では、恒例の夏祭りが近づく中、野枝と奈津子が夏祭りのカラオケ大会に向けて準備に励んでいる。ひょんなことから、団地に引っ越してきた元ヤン風の若夫婦・沙耶香(田辺桃子)と翔太(前田旺志郎)の相談に乗ることになるのだ。幼い子どもの足音やゴミ出しのマナーをめぐって、年配の住人たちから次々と苦情を受け、周囲からあれこれ口を出されることに悩む若夫婦。そんな折、団地である事件が起きたことで若夫婦は団地の人々の輪に溶け込めるようになっていく。

続く第6話では、野枝が更年期についてこぼしていると、奈津子のもとに、シングルファザーの田川賢一(塚本高史)から「相談したいことがある」と連絡が入る。思春期を迎えた娘・春菜(大井怜緒)との向き合い方について悩んでいるという。一方、別れた元夫から突然「会いたい」と告げられた野枝は、しばらくその申し出を無視していたが、あることをきっかけに態度を変える。そんな野枝を不審に思った奈津子は、やがてある秘密を知ることになる。

成長した前田旺志郎の新しい一面

沙耶香の夫・翔太役を務めた前田旺志郎について、「役柄ぴったり!」「パパ役合ってる」と評価する声が寄せられている。また、「いつの間にか大きくなってる」「イケメンになってる」「パパ役!?」との声も相次ぎ、その成長に改めて注目が集まっている。

前田旺志郎といえば、兄の前田航基と共に展開していたお笑いコンビ『まえだまえだ』としても知られてきた。テレビなどで見かける機会も多かった彼らだが、近年は兄弟それぞれが役者としての道を歩むようになり、そうした進路の変化とともに、多くの視聴者の視界から少し遠ざかっていた側面もある。だからこそ、『団地のふたり』での前田旺志郎の登場は、視聴者に大きなサプライズをもたらした。

小泉と小林のふたりの自然体で安心感のある空気をはじめ、登場するゲストたちによって生まれる展開がドラマの面白さとなっている。団地内の特殊な人間関係や、野枝と奈津子のやりとりそのものが、視聴者にとっての安らぎのひとときである。前田旺志郎をはじめとした新たな出演者たちが加わることで、『団地のふたり』の物語はますます複雑さと温かさを兼ね備え、視聴者の期待はさらに高まっていくのだ。


NHK総合 ドラマ10『団地のふたり』毎週火曜よる10時〜
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信・過去回はNHKオンデマンドで配信

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