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朝ドラ視聴者が気付いた“少しずつ”変化している演出「細かくて良い」「後半からは」細部への“こだわり”に称賛の声

  • 2026.9.14
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『風、薫る』第25週(C)NHK

見上愛と上坂樹里がダブル主人公を務めるNHK連続テレビ小説『風、薫る』の第25週「風媒花」第121回が、9月14日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

ツヤが再登場、養成所設立に一歩前進

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『風、薫る』第25週(C)NHK

衛生局の柳生(中村倫也)から直美(上坂樹里)宛に手紙が届いた。直美は柳生のもとを訪ね、看護婦会の調査報告を受け、謝意を伝えられる。派出看護婦会の数はおよそ60、派出看護婦の数は900名程度にまで増えていた。しかし、その中には金だけを騙し取る悪質なところもあり、実態は混沌としていた。柳生は近いうちに東京府で看護婦の規則が制定されるだろうと、直美に伝える。

ある日、帝都医大病院で看病婦として働いていたツヤ(東野絢香)が『恵風看護婦会』にやって来た。かつて看病婦の仕事と勉強の両立で疲労が限界に達し、医療ミスを犯して病院を解雇されてしまったツヤ。その後、住み込みの女中として働きながら、11年間、りん(見上愛)から託された本『NOTES ON NURSING』を少しずつ読み進め、ようやく読了した。看護婦になることをどうしても諦めきれず、ツヤは2人を頼り「私にここで看護をさせてください!」と頭を下げる。

ツヤを雇いたい気持ちはあるが、これまで『恵風看護婦会』はトレインドナースだけを雇用してきた。トレインドナースとは、定められた養成所で専門の教育と訓練を受けた看護婦のこと。セツ(村上穂乃佳)の「何を学ぶかよりどこで学ぶかが大事ってことか」という言葉にりんと直美はハッとする。

夜、表紙が擦りきれた『NOTES ON NURSING』を開くと、そこにはツヤが必死に勉強しながら読んでいった跡があった。初心を思い出した直美は、ツヤを“train(訓練)”すればいいことに気づく。「私たちでツヤさんを看護婦にしよう」と直美はりんに告げた。

藤田の名前は病に倒れるシマケンに繋がる?

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『風、薫る』第25週(C)NHK

“朝ドラ受け”で知られる『あさイチ』では、ツヤが11年の歳月をかけて『NOTES ON NURSING』を読破したことに触れる。SNSでは「段々と上手になってる」「表紙が擦り切れて色が変わってる」「細かくて良い演出だった」「最初は筆で書き込まれてるけど、後半からは鉛筆」といった11年の月日の長さ、変遷を感じさせる演出に気づく視聴者の投稿が見受けられた。

また、劇中には帝都医大病院外科の助教授・藤田(坂口涼太郎)の記事が医療雑誌に掲載されており、「3年前から、帝都医大病院で行った胃がんの手術が8件だって」と直美が読み上げるシーンがある。これに視聴者は「胃がんの手術ってすごいな」「これからのフラグ?」「シマケンに繋がってくるのか?」といった見方をするポストもある。先週放送された予告では島田(佐野晶哉)が倒れる姿が映し出されていた。


連続テレビ小説『風、薫る』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信

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