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妻「だから言ったのに…」3泊4日旅行から帰宅後、車を停めると…?忠告無視した40代夫が青ざめた“異様な光景”

  • 2026.9.19
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

皆さま、こんにちは。現役の不動産会社社長として、日々さまざまな土地や建物のご相談に向き合っている岩井です。

家庭ゴミは収集日が決まっているため、それまでは自宅で保管する必要があります。家庭によっては室内に置いておくとにおいが気になるため、ベランダや勝手口付近など、屋外に一時的に置いていることもあるでしょう。

特に生ゴミがほとんど入っていなければ、数日くらいなら大丈夫だろうと考えてしまうかもしれません。

今日ご紹介する40代のAさんも、家族で旅行へ出かける直前、収集日に出せなかったゴミ袋を、自宅敷地内の勝手口付近へ置いていきました。

ところが3泊4日の旅行を終えて帰宅すると、勝手口の周囲にはゴミが散乱していたのです。留守にしていた4日間で、いったい何が起きていたのでしょうか。

収集日に出せなかったゴミを勝手口へ

私の元同僚でもある40代のAさんは、妻と子どもと一緒に戸建て住宅で暮らしています。

一家は、秋に3泊4日の旅行へ出かけることになりました。出発当日にAさんが気になったのが、出発直前に出たゴミ。直近の収集日はすでに終わっており、次の収集日には旅行中で自宅にいません。かといって、4日間も室内に置いたままにするのは、においが気になります。

そこでAさんはゴミを袋にまとめ、家の裏側にある勝手口付近へ置いていくことにしました。

妻は屋外に置いたままで大丈夫なのか気にしていたそうですが、袋の中に入っていたのは食品の容器や菓子の袋などのプラスチックが中心。きれいに洗って捨てていたため、食べ物の付着や食べ残しはほとんどありませんでした。

「生ゴミでもないし、4日くらいならカラスやネコに荒らされることはないだろう」

Aさんは深く考えず、そのまま家族で旅行へ出発したそうです。

4日後、勝手口の周囲にゴミが散乱

3泊4日の旅行を終え、一家が自宅へ戻ったのは夕方でした。車を停め、Aさんたちが荷物を降ろしていると、家の裏側を見た妻が何かに気づきます。

「ちょっと、ゴミが散らばってる!」

Aさんが慌てて勝手口へ向かうと、出発前に置いていたゴミ袋には大きな破れができていました。その周囲には、食品の包装や菓子の袋などがあちこちに散乱しています。袋の中から引っ張り出されたようで、出発前とはまるで違う状態になっていました。

そこでAさんが思い出したのが、近所でよく見かけるカラスやネコでした。以前、自宅の勝手口付近にいる姿を目にしたこともあったそうです。

留守中の出来事なので、実際に何がゴミ袋を破ったのかは分かりません。ただ、Aさんは何らかの動物に荒らされた可能性があると考えました。

「“生ゴミ”ではなく“プラゴミ”だから大丈夫」が大誤算に

Aさんと妻は、勝手口の周囲に散らばったゴミを一つずつ拾い集め、周辺を掃除することになりました。食品の包装や菓子の袋など、軽いゴミは思っていた以上に広い範囲まで散らばっていたそうです。

片付けながらAさんの頭に浮かんだのは、出発前の妻とのやり取りでした。妻は、「動物に荒らされたり風で飛んだりするかもしれないから、ゴミ袋は家の中に入れておこう」と何度も話していたそうです。

しかしAさんは、生ゴミもほとんど入っていないし、4日程度なら問題ないだろうと判断。「においが室内にこもるほうが嫌だ」と、最終的にはAさんが自分の意見を押し通す形で勝手口に置いて出発しました。

その結果、旅行から帰って最初にすることになったのが、散乱したゴミの片付けです。

「だから中に入れておこうって言ったのに…」

妻からそう言われ、Aさんは返す言葉もなかったといいます。幸い、今回はゴミのほとんどが自宅の敷地内に収まっており、近隣から苦情を受けることもありませんでした。

しかし、風が強ければ道路や隣家の敷地まで飛んでいた可能性もあります。Aさんは、食べ残しや生ゴミがほとんど入っていなければ大丈夫だと思い込んでいたことを後悔したそうです。

それ以来Aさんは、数日間留守にするときは、食品に関係するゴミを袋のまま屋外へ置かないようになりました。

数日間留守にするならゴミの保管方法も確認する

シルバーウィークを利用して旅行に出かける方もいるでしょう。旅行や帰省の前は、戸締まりや火の元などに意識が向きがちですが、数日間家を空ける場合は、収集日までゴミをどこに保管するかも考えておきましょう。

特に注意したいのが、食品の容器や包装などが入ったゴミです。生ゴミや食べ残しがほとんど入っていなくても、食品のにおいが残っていたり、外から食品のパッケージが見えたりすると、動物やカラスに荒らされる可能性があります。

また、屋外に置いたゴミ袋が破られると、中身が道路や隣家の敷地まで飛んでしまうことも考えられます。旅行中はすぐに気づいて片付けることができないため、近隣に迷惑をかける可能性もあるでしょう。

収集日と旅行の日程が合わない場合は、自治体のゴミ出しルールを確認し、収集まで適切な方法で保管することが大切です。屋外で一時的に保管する場合も、袋をそのまま置くのではなく「ふた付きの容器」を利用するなど、動物に荒らされにくい方法を考えましょう。



筆者:合同会社ゆう不動産 代表 岩井佑樹

不動産売買の専門家として仲介・査定・買取に携わりながら、不動産Webライターとして1,000記事以上を執筆。「売る力×伝える力」を軸に、情報発信と販売の両面から不動産の価値を高めている。派手さよりも誠実さを大切にし、地域に寄り添う姿勢で「早く・高く・安心」の取引を支える不動産の専門家。


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