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ヘンリー王子、かつて「ヴィラン」扱いしたカミラ王妃と和解へ? 極秘再会で笑顔の歩み寄り

  • 2026.8.25
Max Mumby/Indigo / Getty Images

先月、チャールズ国王の私邸ハイグローブ・ハウスで行われたプライベートな家族の対面で、カミラ王妃がヘンリー王子に対して歩み寄りの姿勢を示していたことが明らかになった。現地時間8月24日、デイリーメールなどが報じた。

Anwar Hussein / Getty Images

王室専門家のトム・バウアー氏が英紙『Daily Mail』に明かした内容によると、カミラ王妃は笑顔を保ちながらヘンリー王子に近づき、自らお茶を勧めたという。非公開で行われたこの対面にはチャールズ国王のほか、メーガン妃、長男アーチー王子、長女リリベット王女も同席した。関係者によると、過去の対立を責め立てるような言動はなく、終始礼儀正しい雰囲気で進行したとされる。今回の対面に関する写真や詳細なやり取りは公式には公開されていないものの、カミラ王妃がヘンリー王子に対して善意の意思表示を行ったと伝えられている。

ヘンリー王子とカミラ王妃の関係は、過去20年間で大きな変遷をたどってきた。2005年にウィンザーのギルドホールで行われたチャールズ皇太子(当時)とカミラ王妃の結婚式には、ウィリアム王子(当時)とともに出席。同年、21歳の誕生日に受けたインタビューでヘンリー王子は、継母となったカミラ王妃について「素晴らしい女性」と呼び、「意地悪な継母ではない」と語っていた。

Anwar Hussein Collection / Getty Images

しかし、2023年に刊行した回顧録『Spare』においてヘンリー王子は、兄弟で父親に再婚しないよう懇願した事実や、ウィリアム皇太子が長年「あの愛人」に対して疑念を抱いていたことなどを主張した。さらに同年の米CBS『60 Minutes』のインタビューでは、カミラ王妃を「ヴィラン(悪役)」「結婚生活における3人目の存在」と呼び、自身のイメージ回復のためにメディアを利用した「危険な存在」と激しく非難した。王妃は当時深く傷ついたと報じられたが、側近を通じて「余計な波風を立てず、静観することが最善」という姿勢を維持してきた経緯がある。

ヘンリー王子夫妻は今月下旬、2020年の米国移住から6年以上を経て英国へ拠点を戻す予定である。夫妻はロンドン郊外の私的住居に滞在し、子どもたちの英国内の学校への入学手続きを完了している。公務を行わない民間人としての立場に変更はないが、チャールズ国王は、プライベートで家族と過ごす時間が増えることを歓迎していると伝えられている。

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