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「これからは全部話す。もう二度としない」一度は信じた私。8年後、二度目の夫の借金を見つけてしまった結果

  • 2026.8.23

「もう二度としない」と夫は言った

結婚して間もなく、夫に独身時代からの借金があることがわかった。

総額はおよそ100万円だった。通帳と明細を前にして、私はしばらく言葉が出なかった。

「どうして、先に言ってくれなかったの」

夫は目を伏せ、実家を出た頃に生活が苦しく、必要なお金を借りてしまったのだと話した。

「これからは全部話す。もう二度としない」

結婚したばかりだった私は、その言葉を信じることにした。これからは隠し事をせず、一緒に返していけるのだと思いたかった。

夫は毎月返済を続け、1〜2年ほどで借金は減っていった。子どもも生まれ、暮らしが落ち着くにつれて、私は家計の細かいところまで確認しなくなった。夫が管理してくれているから大丈夫だと思っていた。

8年後、再び見つかった借金

最初の借金がわかってから8年ほどたった頃、見慣れない封筒が家に届くことが増えた。夫はそれをすぐに片づけるため、私は次第に気になるようになった。

ある夜、私は夫に封筒について尋ね、中身を確認した。そこに並んでいた数字を見て、一瞬、意味がわからなかった。

600万円。

問いただすと、夫は借金があることを認めた。今回は生活のためではなかった。

「ほとんど趣味に使ったんだ」

やめようとは思っていたものの、使うことを止められなくなっていたという。さらに夫は、「悪いと思ってる。でも、もう終わったことだから」と口にした。

まだ借金が残っているのに、夫の中では終わったことになっている。

その言葉を聞いたとき、8年前と同じように信じることはもうできないと思った。

後日、私は一人で弁護士に相談した。そして考えた末、離婚を決めた。

夫は「今度こそやめる」「これで最後にする」と繰り返した。

しかし、同じような言葉を私は8年前にも聞いている。

「もう、あなたの言葉だけを信じて決めることはできない」

離婚後の生活に余裕があるわけではない。それでも今は、入ってくるお金も出ていくお金も自分で確認できている。

二度目の借金を知ったことで、私はようやく、これからの生活を自分で守っていこうと決めた。

※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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