1. トップ
  2. エンタメ
  3. 重岡大毅「人物像を一緒に作れた」『5秒で完全犯罪を生成する方法』新鋭監督、近藤亮太とのメイキング写真が到着

重岡大毅「人物像を一緒に作れた」『5秒で完全犯罪を生成する方法』新鋭監督、近藤亮太とのメイキング写真が到着

  • 2026.8.21

重岡大毅が主演を務め、原菜乃華が共演する『5秒で完全犯罪を生成する方法』(9月11日公開)からメイキング写真が到着した。

【写真を見る】監督の近藤亮太を出演者の田中みな実も絶賛

【写真を見る】監督の近藤亮太を出演者の田中みな実も絶賛 (c) 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3
【写真を見る】監督の近藤亮太を出演者の田中みな実も絶賛 (c) 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3

本作の原案、脚本、プロデュースは「ライアーゲーム」シリーズや「宇宙を駆けるよだか」、「マスカレード・ホテル」シリーズ、『#マンホール』(23)など数々のミステリーサスペンス映画やドラマの脚本、原案で活躍する岡田道尚。キャストには主人公の初海航を演じる重岡と妹の幸来を演じる原のほか、謎めいた女優の七希役に田中みな実、七希が自身の使用する生成AIのプロンプトとして設定しているモリアーティ役に石丸幹二、事件の捜査を担当する埼玉県警警部補の一堂恵役に伊藤歩、さらに黒田大輔、森岡龍、九十九黄助らが顔を揃えている。

本作のメガホンをとったのは近藤亮太。2023年に第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、その短編を長編映画化したデビュー作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(24)で新人らしからぬ卓越した映像センスと演出手腕を見せた、気鋭の若手監督だ。プロデューサーの松下剛は近藤の起用理由について「『この人は映画好きだな』と思ったんですよね。ホラー映画だけじゃなくて、映画全般に対する知識が豊富で、造詣も深い」と語る。それを実感したのが、『サブスタンス』(24)上映イベントでのトークショーだったという。作品に対する理解度、ひも解き方に感銘を受けた松下は、岡田が脚本に込めたビジョンを具現化するには、近藤のような鋭い感性をもった才能がぴったりだと判断した。

監督オファーを受けた近藤にとって本作最大の魅力は「生成AIのような、目に見えないものに囚われている人たちの話」だったことだという。また「普段、ホラーとして撮っている幽霊などとそう違わないんじゃないかと思って、親和性を感じたんです」と明かす。

近藤の映画への造詣の深さがうかがえるのが、キャストとの役作りにまつわるエピソードだ。主演の重岡をはじめ、原、田中にそれぞれが演じる役柄の参考にと、複数の映画作品を紹介したという。単に映画をよく知っているだけでなく、映画をひとつのコミュニケーションツールとして、役柄のイメージや感覚を共有する姿に田中は感嘆したといい「監督はほんとうに映画が大好きなんだなと思いました。言葉で説明するよりも、形容詞をざっと並べるよりも、その作品を観て感じ取るなにかエッセンスのようなものを教えてもらったことで、役柄をより深く掴むことができました」と振り返る。

また、主演を務めた重岡は「撮影前の準備段階で、航の心情をロードマップにして説明してくれたり、話し合う機会を設けていただきました。航という人物像を一緒に作れたと思います。現場では僕に委ねてくれることも多かった印象です」と撮影現場について語る。一方、近藤は重岡の印象を「とにかく話しやすい。助監督や若いスタッフにも積極的に話しかけていて、チームでやっているんだという雰囲気を作ってくれました」と話し「重岡くんはテイクごとに芝居が変わる。その瞬間瞬間で、まるでコントロールしていないかのようにいろんなパターンを出してくれるんです。撮影を進めるなかで、重岡くんの演じる航を大事にしたい、受け止めたいと感じましたし、僕に委ねてくれているんだと思い、嬉しかったです。芝居が違うことで編集の際にはとても苦労をしたのですが…」と重岡の存在に大いに刺激を受けたことを明かす。

このたび新たに解禁されたメイキング写真には、撮影現場で重岡らキャストと話し合う近藤の様子が収められている。

ホラー映画界の新鋭が豪華キャストと共に完全犯罪サスペンスに挑んだ本作。新感覚のスリルと狂気をスクリーンで体感してほしい。

文/サンクレイオ翼

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ