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工夫して計算してみて!「2600円の1割増しはいくら?」→10秒でチャレンジ!

  • 2026.9.6
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物価高の世の中では、商品価格が「●割」上昇しているというニュースを聞くことも珍しくありません。

さて、あなたは上昇後の価格を素早く計算できるでしょうか?

今回は、日常でも役立つ「●割増し」の計算問題にチャレンジしてみましょう。

問題

2600円の商品の価格は、次の月から1割増しになります。
さて、次の月の価格はいくらになるでしょうか?

※制限時間は10秒です。

解答

正解は、「2860円」です。

制限時間内に、正解できましたか?

1割増しは、他の割増し問題に比べれば簡単に計算できます。楽に計算するための「ポイント」を確認してみましょう。

ポイント

ポイントは、「1割の価格を元の価格に足すこと」です。

1割増しというのは、基準値の1割が増えるという意味です。また、「1割」とは、「基準値に対する0.1の割合」のことです。

よって、2600円の1割増しの価格を求めるには、次の二つの方法があります。

1.元の価格2600円の1.1倍(元の価格の1+割増し分の0.1)を求める
2.2600円の0.1倍(割増し分の金額)を元の価格2600円に足す

1の方法だと、2600円×1.1の計算をすることになりますが、少し難しい計算だと感じる人もいるでしょう。

そこでおすすめなのは、次のように計算できる2の方法です。

2600×0.1=260←割増し分の金額
2600+260=2860

×0.1は掛けられる数の位を一つ下げる計算です。今回掛けられる数は2600なので、末尾の0を一つとるだけで掛け算が終わります。

次の足し算も比較的簡単なので、計算がしやすいですよ。

まとめ

基準値の1割を求めたいときは、基準値に0.1を掛けます。×0.1は掛けられる数の位を一つ下げるだけなので、計算は簡単です。

このことが分かっていれば、「1割増し」の価格は「元の価格+元の価格×0.1」で求めるのが楽だと判断できるでしょう。なお、同じことは「1割引き」の問題でもいえます。

割増しや割引きの簡単な計算方法を身に付けたら、ぜひ日常の中で使ってみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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