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「条件もエスコートも完璧。なのに一緒にいて疲れる…」35歳婚活女性の悩みに、カウンセラーが告げた“意外な一言”とは?

  • 2026.9.10
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは、婚活カウンセラーのでぃんでぃんです!

「条件もエスコートも完璧。なのに一緒にいて疲れる…」 婚活中、そんな「贅沢すぎる悩み」や違和感を抱いた経験はありませんか?

今回は、35歳の女性会員様が、完璧すぎる38歳男性との交際で感じた「まるで接待を受けているような緊張感」を乗り越え、わずか2ヶ月半で成婚を果たした爆速成婚ストーリーをご紹介します。

エスコートも会話も満点。なのに届く意外な相談

二人の出会いはお見合いでした。初回から意気投合し、順調にデートを重ねていきます。

男性は日帰りグランピングの手配も完璧。足湯ではサッと清潔なタオルを差し出すなど、何をするにもスマートでした。

ところが交際1ヶ月が過ぎた頃、彼女から意外な相談が届きます。

「足湯のタオルまで用意してくれて至れり尽くせりなんです。でも、なんだか仕事の接待を受けているみたいで。一口食べるたびに顔色を窺われると、完璧なお客さんでいなきゃって緊張して心を開けません。」

私は彼女に伝えました。

「自分の気持ちが追いつかないのに現実的な会話ばかり進むと疲れるよ。まずは二人で、ただただ楽しい時間を過ごして気持ちの土台を作ろう。」

助言を受けた彼女は、結婚について考えすぎるのを少しやめ、一緒に笑い合える時間を優先しました。
男性も彼女のペースを尊重し、寄り添い続けます。

居心地の良さに変わった二人の対話

少しずつ気持ちの土台が整うと、二人は生活ペース、家事分担、居住地、親との付き合い、入籍時期について話し合うようになりました。

あるとき男性が「家事は8割やります!」と完璧な答えを出すと、彼女は「また接待モードになってる!」とフランクに突っ込めるようになりました。

最初は緊張していた彼女が、彼の完璧さを笑えるようになったのです。二人の間に、少しずつ本音で話せる空気ができていました。

成婚直前に襲った不安。その正体は?

ところが成婚退会へ進む直前、彼女から再び不安な相談が届きます。

「外出するとすごく疲れるのは、彼と一緒にいるのが苦痛だからでしょうか?」

整理し、私はこう伝えました。

「連日の過密スケジュールと緊張による身体の疲労じゃない?彼といることと、疲れていることを分けて考えてみよう」

すると彼女はハッとしたように笑いました。

「……あ。この前、バーベキューで彼が『〇〇さんは野菜のアサイン(担当)で!』って言ってきたんです(笑)。
言った直後に『あ、これ担当さんから仕事の用語は女性の前で言うなって止められてたやつだった……』って頭を抱えてて。
『なんで自分からバラしちゃうの〜!』って爆笑しましたけど、完璧ぶろうと必死な彼がすごく愛おしかったんですよね」

そこで彼女は気づきました。

疲れていたのは、彼と一緒にいることではなく、仕事や婚活の予定を詰め込みすぎていたからかもしれない、と。

完璧なエスコートをしてくれる男性から、失敗も笑い合えるパートナーへ

出会いから2ヶ月半。彼女は確かな安心感を抱き、笑顔で成婚退会していきました。

婚活では、相手への気持ちが追いつかないまま、結婚についての話だけが先に進むと苦しくなることがあります。

そんなときは、まず二人が自然に笑える時間を作ること。

完璧にエスコートしてくれるかどうか以上に、肩の力を抜いて本音で話し合える相手なのか。
そこに、結婚を決める大切なヒントがあるのだと思います。


※プライバシー保護のため、一部設定やエピソードに変更を加えて構成しています。

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

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