1. トップ
  2. 恋愛
  3. デートで食事へ→会計で女性がお財布を出そうとすると…次の瞬間、男性が放った“斜め上の一言”に「ポカンとしてしまいました」

デートで食事へ→会計で女性がお財布を出そうとすると…次の瞬間、男性が放った“斜め上の一言”に「ポカンとしてしまいました」

  • 2026.9.2
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは!婚活カウンセラーのでぃんでぃんです。

36歳の消防士として働く彼は、体育会系の職場で働いています。

ただ、仕事のイメージとは少し異なり、仕事終わりにみんなで飲みに行くようなお付き合いは苦手なタイプ。女性との交際経験もそれほど多いわけではありませんでした。

結婚相談所で活動する中で交際に進むこともありましたが、なかなか結婚につながるご縁には恵まれずにいました。そんな彼が、ある女性とデートをしたときのことです。

デート会計での一言にフリーズ…「ポイント貯めたいんですよね?」

その日は、彼が女性の住む地域まで遠方から会いに来ていました。

食事を楽しみ、会話も盛り上がったところで会計の時間に。女性がお財布を出そうとすると、彼がこう言いました。

男性:「ポイント貯めたいんですよね?」
女性:「え?」
男性:「カードでポイント貯めたいんですよね?いいですよ」

女性は一瞬、ポカンとしてしまいました。もちろん、ポイントを貯めたくてお財布を出したわけではありません。

彼に悪気がないのは分かりつつも、胸にはなんとも言えない違和感が残ります。遠くから来てくれた感謝もあったので、おごってもらおうなんて全く思っていませんでした。

でも、素直に「今日はお願いしてもいいですか?」と言われるのとは、なんだか違う……。彼女はその場では支払ったものの、店を出てからもモヤモヤが消えませんでした。

さらに店を出た後、どうしても納得がいかなかった彼女が「少しいただいてもいいですか?」と伝えて返してもらったお金も、なぜか彼女のほうが多く払っている計算に。

「細かいことを言いたいわけじゃないんです。でも、最初の理由も金額の基準も分からなくて……。」

後日の面談で、彼女は困惑した様子で話してくれました。

話を聞いて見えてきた、彼なりの「不器用な合理主義」

デートの報告を受け、男性の担当カウンセラーさんと話をしてみることにしました。

すると、彼には彼なりの考えがあったことが分かったのです。実は彼、「クレジットカードのポイントをひとつにまとめてガッツリ貯める派」だったのです。

彼の中では、

  • 「遠出してきたから、食事代を出してもらえればお互いの負担が平等になる」
  • 「しかも、彼女もクレカ決済でポイントが貯まって一石二鳥じゃん!」

という、彼なりのロジックだったようです。

その後のデートでは、男性側の担当者さんがしっかりフォローしてくださったお陰で同じことは起こらなくなりましたが、一歩間違えれば交際終了になりかねない危うい場面でした。

お金の問題は「金額」ではなく「伝え方」と「背景の理解」

デート代をどちらがどう払うかという問題に、絶対的な正解はありません。

彼も意地悪で払わせたかったわけではありませんし、彼女も奢られるのが当たり前だと思っていたわけではありません。

彼側が「遠くから来たので、今日は食事代をお願いしてもいいですか?」「(少し男性が多めに支払う金額)〇〇円だけ出して貰えますか?」とストレートに伝えられればよかったのは確かです。

ですが、私は彼女側にもこのようなアドバイスを伝えました。

「彼も言い方がかなり不器用だったけれど、〇〇さん(彼女)もその場で『今日は私が出すね!その代わり、次はお願いね!』と言えていれば、お互いに無用なストレスを抱えずに済んだかもしれないよね」

婚活で相手の言動にモヤッとしたときは、金額そのものよりも

  • 「なぜそうしたのかな?」と相手の背景や価値観を考えてみる
  • 自分の気持ちや提案を素直に伝えてみる

という姿勢がとても大切になります。

言葉の選び方ひとつでお互いの受け止め方は大きく変わります。違和感をそのままにせず、少しだけ視点を変えて歩み寄ってみることが、素敵なご縁をつなぐ鍵になります。


執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

の記事をもっとみる

注目コンテンツ