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【MLB】佐々木朗希の好投を呼び込んだドジャースの戦略 “打者天国”高地コロラド入りを遅らせて……身体の負担を軽減

  • 2026.8.20
ドジャース・佐々木朗希(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・佐々木朗希(C)Getty Images

ドジャース佐々木朗希投手は19日(日本時間20日)、敵地クアーズフィールドでのロッキーズ戦に先発登板。5回99球を投げて、7安打2失点2四球6奪三振。粘りの投球でチームの勝利に貢献した。
米複数メディアの報道によると、佐々木は標高約1マイル(約1600メートル)の高地コロラドでの試合に備えて、現地入りを遅らせたという。

■粘りの投球で勝利呼び込む

佐々木はこの試合、球種割合の2番目28.1%を占めるスプリットを多投。毎回走者を許しながらも、粘りの投球で3回裏まで無失点に。4点リードの4回裏、2本の長短打で背負った走者をテオスカー・ヘルナンデス外野手の拙守が絡む適時打で2点を失うも、要所を締めて試合を作った。
佐々木は5回99球を投げて、7安打2失点2四球6奪三振。その後追いつかれて白星こそつかなかったものの、チームは延長戦に6-4で勝利。カード3連戦をスイープした。
米紙『カリフォルニア・ポスト』の電子版によると、佐々木はロッキーズ3連戦に合わせたチームの遠征には帯同せず、移動を意図的に遅らせたという。コロラド州デンバーのクアーズフィールドは、標高約1マイル(約1600メートル)に位置し、打球が飛びやすい「打者天国」の球場として知られる。酸素が少ない高地では疲労が早く蓄積し、回復にもより長い時間が必要になるためだ。
ドジャースの戦略が奏功したのか、佐々木は序盤から粘りの投球。ドジャースの敵地3連勝を締めくくる白星をもたらした。

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