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宇野禅斗、ブンデスデビュー目前で再びの負傷か…練習を途中離脱、太ももに包帯

  • 2026.10.1

今季ボルシアMGに加入した日本人MF宇野禅斗が、再び負傷に見舞われたようだ。ただ、その詳細についてはまだ明らかにされていない。

『Rheinische Post』や『90min』などによると、宇野は30日のトレーニングを途中で切り上げ、太ももに包帯を巻いた状態でピッチを後にしたという。詳しい診断結果はまだ出ておらず、重傷なのか大事を取っただけなのかは分かっていないとのこと。

宇野は今夏清水エスパルスからボルシアMGへと加入。その移籍金はおよそ50万ユーロと伝えられており、契約は2030年までとなっている。しかし加入前後で筋肉系の問題に苦しむことになり、トップチームの公式戦出場はまだない。レギオナルリーガ(地域リーグ)を戦うU-23のカテゴリで2試合に出たものの、その後もコンディション不良でチーム練習を離れる時期が続いていた。

ただ、直近は状態を上げていた。新監督アレクサンダー・ブレッシンが就任してからの初陣となったスポルトフロインデ・ジーゲンとのテストマッチでは後半から出場し、3-0の勝利に貢献。指揮官からも評価され、新体制で一気に序列を上げる可能性が見えていた。

中盤はチームの大きな課題でもあり、怪我人が相次いでいる。さらにブレッシン監督は3-4-1-2を採用しており、守備的MFを主戦場とする宇野にはチャンスがあると伝えられていた。現地メディアは次節ケルン戦でのブンデスリーガデビューも視野に入っていたともレポートしていた。

しかし不運にも、そのようなタイミングでの離脱になってしまった。ボルシアMGは4日、ブレッシン監督の古巣ザンクト・パウリとのテストマッチを予定しているが、現在のところ宇野が出場できるかは分からないという。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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