1. トップ
  2. 「恐怖でしかない」「付きまとわれた」運動中の“あいさつおじさん”に女性たちから戸惑いの声…《善意と迷惑の境界線》に賛否両論

「恐怖でしかない」「付きまとわれた」運動中の“あいさつおじさん”に女性たちから戸惑いの声…《善意と迷惑の境界線》に賛否両論

  • 2026.8.16

マナーのつもりが裏目に? 運動中に遭遇する“あいさつおじさん”への戸惑い

「お、おはようさん!!」あいさつするおじさんは迷惑!?
「お、おはようさん!!」あいさつするおじさんは迷惑!?

ジムでのトレーニングやジョギングコースなどにおいて、見ず知らずの男性から声をかけられる“あいさつおじさん”に対し、SNS上で議論が巻き起こっています。

すれ違いざまや同じ空間を共有する際に行うあいさつは、本来であれば互いに心地よいコミュニケーションであり、スポーツにおける仲間意識を高めるマナーでもあります。

しかし、ネット上の女性向け掲示板などでは「知らないおじさんに急にあいさつをされたら恐怖でしかない」「女性同士なら気にならないが、男性の場合は下心を感じてしまうので話しかけないでほしい」といった拒否感を示す意見が数多く投稿されています。

「あいさつを返したら付きまとわれた」 過去のトラブル体験や集中妨害も一因に

過去の失敗談やトラブルから防犯意識を高める女性も存在する
過去の失敗談やトラブルから防犯意識を高める女性も存在する

女性たちが“挨拶(あいさつ)おじさん”を警戒する背景には、単なる苦手意識だけでなく過去の悲しい経験やトラブルが存在しています。

「昔、愛想よくあいさつを返したら好意だと錯覚されて付きまとわれたことがある」「ジムで一度あいさつを返したら、行くたびに近づいて会話を求められてしんどくなった。会話ではなく運動をしに行っている」といった実体験が寄せられています。

また、恐怖心だけでなく「ジョギング中に話しかけられると呼吸のペースが乱れる」「トレーニングに集中しているときに声をかけられるとイラッとする」など、自身の運動への没入を妨げられたくないという物理的な理由を挙げる人も少なくありません。

「無表情で首をコクっとする」 巧みな自衛策や「気にしすぎ」という冷ややかな見解も

人との距離感やトラブル回避のための自衛策も話題に
人との距離感やトラブル回避のための自衛策も話題に

こうした状況に対し、女性側もさまざまな自衛策を講じています。「あいさつを返すとしても、無表情で首をコクっと小さく下げるだけにとどめている」「イヤホンを付けてしゃべりかけにくいオーラを出す」など、相手に過度なすきを見せないよう工夫する声が見られます。

一方で、「登山などでのあいさつになれているから気にならない」「あいさつされたくらいで怖がるのはさすがに自意識過剰ではないか」「面倒くさがらずにおおらかに対応すればいい」といった冷静な否定派の意見も散見されます。

引っ越しの際の近所へのあいさつを控える人が増えている現代社会において、人間関係の適度な距離感はますます難しくなっています。相手を不快にさせず、自身のリフレッシュや安全を守るためのスマートな振る舞いが求められています。

(LASISA編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ