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記憶を消せる能力を持った主人公の使命は“子どもがつらい思いをしないようにすること”!感動の救済ストーリーに「続きが読みたい」の声【作者に聞く】

  • 2026.8.14
トリックオブメモリー 乃(@no_2n2ru10)
トリックオブメモリー 乃(@no_2n2ru10)

「戯脳(ギノウ)」――それは他人の脳をいじる能力のことをいう。この漫画の主人公・八雲も戯脳が使える女子中学生だ。八雲は、戯脳児救済活動を行う児童保護施設「おこさま園」で育てられた。救済活動の使命は、「突然戯脳を使えるようになった子がそのせいでつらい思いをしないようにすること」。ある日、「おこさま園」のボスである“大お母ちゃま”から電話が入り、八雲はついに初任務を任せられる!

本作を描いたのは、乃( @no_2n2ru10)さん。2022年4月期「新世代サンデー賞(小学館)」で奨励賞を受賞し、2024年4月期「モーニング月例賞(講談社)」で奨励賞を受賞した新進気鋭の漫画家兼イラストレーターである。本作「トリックオブメモリー」は、読み終えた読者から「すごくおもしろかった」「満足感がすごい」というコメントが届くとともに、「続きがあるならぜひ見たい!」「シリーズ化してほしい!」と希望する声も。作者である乃さんに話を聞いてみた。

2022年、2024年と奨励賞を受賞!新進気鋭の漫画家兼イラストレーターが手がける作品

トリックオブメモリー_P001 乃(@no_2n2ru10)
トリックオブメモリー_P001 乃(@no_2n2ru10)
トリックオブメモリー_P002 乃(@no_2n2ru10)
トリックオブメモリー_P002 乃(@no_2n2ru10)
トリックオブメモリー_P003 乃(@no_2n2ru10)
トリックオブメモリー_P003 乃(@no_2n2ru10)

「読んでいただけたら、泣いて喜びます。ポジティブなご感想いただけたら、泣きながら腹太鼓して喜びます」とユニークなコメントを残してくれたのは、本作「トリックオブメモリー」の作者・乃さん。読者からシリーズ化や続編を望む声が多く寄せられた本作について「脳内では完結しているので、登場人物たちのためにも形にしてあげたいとは思っているのですが…、作画を担当してくださる絵師様や連載場所を提供してくださる編集者様がいらっしゃいましたら、ご連絡をお願いします…!」と切実な心の内を語る。

“記憶を消せる”戯脳(ぎのう)を持つ主人公・八雲は、その能力のせいで親に忘れられてしまい日々の食事が困難だった過去を持っている。乃さんにキャラ設定について詳しく訊ねると「(その過去のせいで)食べることが大好きな子です。ときどき自分自身にも戯脳を使うため、記憶が飛び飛びで少しおバカさんなところがあります」と話し、さらに「セーラー服は皐月母さんからのお下がりなので、スカート丈が長いです。皐月母さんは昔少しヤンチャだったのかもしれません」とちょっとした裏話も教えてくれた。

主人公のみならず、登場人物の端々に隠された乃さんのこだわり。“子どもにしか使えない”という戯脳がもたらす魅力的なストーリー展開を、ぜひ一度覗いてみてほしい。

取材協力:乃(@no_2n2ru10)

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