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欧州を代表するZ世代の若き次期クイーンたちの麗しき夏ファッションに注目!

  • 2026.8.14
Getty Images

わが国日本でも天皇皇后両陛下の長女、敬宮愛子さまの人気がさらに高まる中、欧州王室では同じくZ世代、20代の次期女王となるべくプリンセスがいらっしゃいます。
その代表的存在といえるのが、スペイン、オランダ、そしてベルギーの御三方! 常々、英国以外に静かにこちらのプリンセス方もウォッチしてきましたが、今夏の皆様の成長がすごい! なんとも華やかでお美しいったら♡
というわけで、お盆休みの最中、お天気は荒れ模様ですが、せめて気分を上げるべくパッと明るく華のあるファッションを。この3カ国といえば、母君である王妃方もお洒落センスに定評あり。ということで、納得の素敵なプリンセスファッションをご覧ください♡

Carlos Alvarez / Getty Images

レオノール王女 /スペイン

まずは、スペインの王位継承について簡単に説明すると、「男子優先の長子制」に従いますが、現時点で国王ご一家にはおふたりの女子のみ。よって、レオノール王女の継承が見込まれています。歴史的には、1868年までイサベル2世が女王として在位されていたことから、クイーンの誕生が初めてではありません。

2005年生まれの、現在20歳で、2026年にスペイン陸軍、海軍、空軍での3年間の軍事訓練を修了し、今後はマドリードのカルロス3世大学で政治学の4年制学位課程に進学する予定のレオノール王女。
2023年に18歳の誕生日を迎えられた際、「職務を忠実に遂行し、憲法と法律が遵守されるよう擁護・確保し、市民および自治州の権利を尊重するとともに、国王への忠誠を尽くす」と、将来を見据え、王太子としての覚悟がうかがるお言葉をのべられました。

そこから約3年後の今夏、ご一家で休暇を過ごされている離宮で行われたレセプションファッションが話題に! なんともゴージャスな王女のお姿にビックリすら…。同時に、母レティシア王妃にもソックリにでいらっしゃいますね。

Carlos Alvarez / Getty Images

大きくイメージを変えた理由の最たるものが、全体的にウェーブをつけた髪型。華やかさが増し、セクシーにすら見えるところが、さすが欧州王室ならでは!といった感です。

お洋服も、燃えるような赤にイエローやブルーが配されたトップスとスカートのセットアップ。靴はゴールドのサンダルを合わせ、リゾート感のあるレセプションスタイルを披露されました。

実は、このセットアップは、Thinking MUのものでサステナブルなブランド。サンダルもセザンヌと、私たちに手が届くものばかりで年齢にとてもマッチしたリアルクローズなんです。
未来のスペイン女王、レオノール王女がお召しになると、こうも大人っぽく、そしてゴージャスにまるでドレスのように見えるから、感動しきりです。

Carlos Alvarez / Getty Images

カタリナ=アマリア王女/オランダ

お次は、オランダの次期クイーン! 2003年生まれ、22歳のアマリア王女です。スペイン同様、オランダにとっても、女性君主は珍しいわけではなく、最後に同国で在位した女王が現在のウィレム=アレクサンダー国王の母君、ベアトリクス女王です。

33年の在位を経て、2013年に女王が退位され、国王の即位とともに、アマリア王女が王位継承順位第1位に。次期女王=オラニエ女公となられました。

2022年にアムステルダム大学で、政治・心理学・法学・経済学の学士課程に入学。2025年には、同大学でオランダ法の学士課程を開始するとともに、Defensity College(オランダ国防省が提供する学生向けの軍事プログラム)の2年間のパートタイムプログラムにも参加されています。

アマリア王女もすでに、著書『アマリア』の中で、自身の人生を祖国に捧げることを誓っていて「もし私が外交を通じて悪い状況を未然に防ぐことができ、もし私が世界を少しでもよくすることができるなら私は幸せです。私は自分の人生をオランダに捧げます」

Carlos Alvarez / Getty Images

気さくで親しみやすい父ウィレム=アレクサンダー国王に対し、真面目て控えめな部分を持っていて、祖母ベアトリクス女王に似ているとも言われるアマリア王女。知性があり、共感力のある王女を理想的な将来の女王としてみなし、国民人気も高いのだそう。 それを象徴するように、年々、いえ、今年のアマリア王女は一気に貫禄、自信、そして女性としての魅力も花開いたように感じました。

Patrick van Katwijk / Getty Images

こちらは、2026年8月11日に、ドイツ西部、オランダとの国境近くの町アーヘンで行われた世界馬術選手権のガライベントにおひとりで出席されたときのお姿でした。 白地にグリーンのストライプが爽やか、かつスタイリッシュなキャミソール型ドレスは、Nina Blancのもの。 ハンドメイドで製作されている、スペイン発のブランドで、肩で結ばれたリボンがさりげなくガーリーで、22歳の王女にとてもお似合いです。

エメラルドグリーンのクラッチは、エリー・サーブのもので、リザードのレザーにゴールドのメタリックなハンドルがついたブランドのアイコニックな人気モデルをチョイス。 パンプスも色を合わせてグリーンのスエードに。ジャンヴィト・ロッシのもので、欧州ロイヤルの定番パンプスともいえるモデルですが、実は母君マキシマ王妃も同じものを愛用。まさか母娘でシェアとも推測できますが、使える靴だけに、恐らく今回王女が同じものを購入され、初お披露目されたのだろうと推察します。

Gadplan / Getty Images

髪もドレスに合わせてハーフアップで、時にセクシーで大人っぽいデザインもお召しになるアマリア王女ですが、これは珍しいガーリーなテイスト!
年齢やTPOにもマッチした王女らしい着こなしで、大絶賛したいスタイル♡

全体をグリーン系のワントーンでスッキリまとめたのも洗練されて見える成功の理由。白とグリーンのカラーバランスもよく、猛暑の夏にぜひ参考にしたい涼しげ&ガーリーなドレススタイルです。

なにせ母は、パワフルカラーのお洒落がお得意のマキシマ王妃。まだまだアマリア王女のポテンシャルを強く感じて、今後のファッションが楽しみです!

Andreas Rentz / Getty Images

エリザベート王女/ベルギー

最後は、先日天皇皇后両陛下も訪問されたベルギー。 2001年生まれの24歳、エリザベート王女です!
2026年5月にハーバード大学を卒業されたばかりですがベルギーといえば、先の2カ国とは異なり、エリザベート王女が王位を継承されるその日、初の女王として歴史に名を刻むこととなります。
王女に対する国民人気はとても高いようで、祖父アルベール2世同様、父フィリップ国王の譲位により、若き女王誕生すら待ち望んでいる声が多いと言われるほどです。

そんなエリザベート王女のファッションセンスは、シックでエレガントなスタイルがお得意の母マティルド王妃譲り! スペイン、オランダに負けず劣らず、ロイヤル感漂うファッションセンスを披露されました。 とにかく素敵ったら!

まずは、2026年7月21日のベルギー建国記念日に、ご一家揃って式典に出席された際の王女。 弟エマニュエル王子と仲良く腕を組み、教会を後にされるエリザベート王女は、生成り色のドレス(キャロリーナ・ヘレラ)につば広のお帽子。クラッチにグローブと、ヌードカラーのパンプス以外をホワイト系でまとめたワントーンコーデがなんとも上品で素敵。オードリー・ヘプバーンを思わせるようなスタイルでもありますが、なんといってもこのポイントはイヤリング。

Andreas Rentz / Getty Images

美しい光沢あるジャカードが光るドレスも帽子もデザイン自体はとてもシンプル。そこにドロップ型の揺れるエナメルイヤリングが、全体の印象を決定づけたといえるでしょう。
これは、イタリアのMUCHINSKIYのもので、以前マティルド王妃がお着けになっていたことがあり、エリザベート王女がお借りになった模様です。 帽子とクラッチは共にファビエンヌ・デルヴィーニュのもので自国ベルギー発。マティルド王妃もご愛用のブランド。どうやらこれもお母様のもののようで、やはり王女が成長されるに従って母娘でのシェアが増えていることがわかります。

そして興味深いことに、パンプスはジャンヴィト・ロッシのものでもはや欧州プリンセスの鉄板ブランドですね。

さらに、この4日後(25日)のエリザベート王女も素敵だったんです♡

Thomas Kronsteiner / Getty Images

イタリアのローマ中心部にあるイエズス会の総本山、ジェズ教会で行われたオーストリア大公妃イザベル・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲンの結婚式にご一家でご出席。そのときの王妃&王女の華やかなお姿です。

真っ赤なフラワーモチーフが施された豪華なドレス姿のマティルド王妃とグリーンのドレス+ヘッドドレスというスタイルの王女。グリーンのドレスは、パリのマージュと、意外にお手頃なブランドのものです。
クラッチ、帽子はともに、ベルギーのミリナリー、ファビエンヌ・デルヴィーニュで、パンプスはやはりジャンヴィト・ロッシ。全て着回しアイテムでのコーディネートですが、若々しさもありつつ、結婚式にふさわしい華やかさとロイヤル感を感じさせる着こなしはさすがですね。

いかがでしたか? みなさま、20代らしいフレッシュなエネルギーを感じつつも、信じられない貫禄と品格を醸し出しているZ世代の未来のクイーンの皆様。

これからますます注目が集まることは必至です!

※この記事は、2026年8月14日時点のものです。

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