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義父の介護をするのは当然?サ高住に入所させたい息子夫婦 vs 昭和一桁世代の義父/山田あしゅら

  • 2026.4.26

こんにちは山田あしゅらです。

義両親の在宅介護の様子を嫁の目線で綴った ブログ『13番さんのあな―介護家庭の日常―(現・13番さんのつぼ)』。

ここに書いてきた13年間の記録をもとに今の気持ちを織り交ぜつつ、改めて当時のことを振り返ってみようと思います。

【前回】「サ高住仮押さえした」急転直下の夫の決断。義両親のW介護に疲れ果てていた私は...

親の介護が始まると遅かれ早かれ『入所はどうするか?』という話が出てきます。

どういった施設が適しているのか?

費用はどれぐらいかかるのか?

そしてそれをどう賄うか?

取り巻く環境は家庭によって様々ですが

それらをクリアしたとしても尚、コトはスンナリといきません。

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それほど寿命が長くなかった時代から今では未曾有の高齢化社会。

半世紀ほどの間に大きく世の中は変わりましたが

人の意識の切り替えはそんなに簡単なものではなく

昭和一桁世代の義父はまさにその典型。

同居の私たちがいるからこそ成り立っている生活も、半ば当然と思っているところがありました。

しかし、ついこの前

私の母の白内障手術に合わせて利用したショートステイは

それほどの拒否もなく、まずまず良好な感触がみられたのです。

前回のショートステイでの義父の不満を踏まえ

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今回はリハビリ重視の施設を選んだためでしょうか?

それとも介護する嫁にも様々事情があることを慮る気持ちが生じてきたのでしょうか?

何にせよ、義父の心境も少しずつ変わってきている気がします。

これはまたとない良い兆し?

そこで

「あしゅらもオレもいつまでも面倒みられるわけじゃない」

「あしゅらのお母さんだって色々心配なことが増えてきたし」

「ますます衰えてきた二人を同時に介護するのは大変なんだ」

「そろそろ先のことを考えないといけない時が来てるんだぞ」

・・・などなど、夫としお氏がコンコンと説き伏せて

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義父と一緒にサ高住見学会へ行く段取りを整えたのでありました。

そして迎えた見学会当日。

としお氏と義父はサ高住へと出かけたのですが

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2時間ほどかかってやっと帰って来ました。

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としお氏の話によると

前回説明会の時は未完成だった施設も内装はほとんど出来上がっており

各部屋を回り義父の意見を聞いた上で、部屋の変更などいろいろ手続きしてきたとか。

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予想以上にトントンとコトが運び

本申し込みの書類やら、準備品のリストやらを手にして

「これは現実味を帯びてきたぞ~」と浮足立っていましたが

数日後...

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居間で義父ととしお氏が何やら激しく言い争っています。

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義父、結局何も変わっちゃいませんでした。

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いやいや

願ってもないことだけど

困るのは義父よりとしお氏だよ~。

※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
※記事に使用している画像はイメージです。

山田あしゅら

60代主婦。3人の息子は巣立ち、孫が2人いるおばあちゃん。 義父・太郎を平成31年4月(享年90歳)、義母・はな子を令和2年11月(享年95歳)をそれぞれ見送り、現在は夫と二人暮らしをしている。13年間にわたり義父母の介護の奮闘を綴ったAmebaブログ 「13番さんのあなー介護家庭の日常(現・13番さんのつぼ)」をもとに 平成29年7月『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』を出版。

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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