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ブルネイ国王、義理の娘の称号をすべて剥奪 「国王への敬意がない」「王子の妻としてふさわしくない行動」

  • 2026.8.13
アブドゥル・マリク王子(Prince Abdul Malik of Brunei)、ペンギラン・ラービアトゥル・アダウィヤ(Pengiran Raabi’atul Adawiyyah) Reuters/AFLO

ブルネイ王室は、現地時間8月7日(金)にアブドゥル・マリク王子の妻であるペンギラン・ラービアトゥル・アダウィヤ妃から王室の称号をすべて剥奪したことを発表した。アブドゥル・マリク王子は、現在の君主で世界有数の資産家としても知られるハサナル・ボルキア国王と第一王妃であるサラハ王妃との間に生まれた末息子。王位継承順位は4位である。ちなみにロイヤルファンの間でイケメン王子として人気を誇っているのは、アブドゥル・マティーン王子。第二王妃だったマリアム王妃との間の子で、マリク王子の異母弟に当たる。名前は似ているけれど、別人なので安心してほしい。

ハサナル・ボルキア国王(Sultan Hassanal Bolkiah) Max Mumby/Indigo / Getty Images

それはさておき、王室の側近を務める機関である大侍従長府によると「ペンギラン妃の行為は王室の一員の配偶者としてふさわしくないと判断された。彼女の行為は王室の名誉を傷つけ、国王に対する敬意を欠くものと見なされた」。具体的な行為は公表していない。

過去にハサナル・ボルキア国王は2人の夫人から称号を剥奪したことがあるが、それは離婚したことが理由。マリク王子と元妃が離婚したとは発表されていない。

アブドゥル・マリク王子(Prince Abdul Malik of Brunei)、ペンギラン・ラービアトゥル・アダウィヤ(Pengiran Raabi’atul Adawiyyah) Reuters/AFLO

ペンギラン元妃は現在33歳。ブルネイロイヤルといえば10日間にもわたって盛大な結婚式を挙げることで有名だが、元妃も11年前にその豪華絢爛な式で王室に迎えられた。その後、夫妻には4人の娘が誕生。現在10歳、8歳、6歳、1歳4か月であり、4人とも王女の称号を授けられている。今回の妃に対する処分で、この娘たちの称号に影響が及ぶことはないという。元妃が一体何をやらかしたのか、明らかになるのを待ちたい。

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