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「今度のランチ、どっちがいい?」返ってきた二文字を見て、私は二度と連絡しないと決めた

  • 2026.8.14
「今度のランチ、どっちがいい?」返ってきた二文字を見て、私は二度と連絡しないと決めた

たった二文字のメッセージ

「今度のランチだけど、駅前のイタリアンと新しくできた和食のお店、どっちがいい?」

スマートフォンの画面をタップし、送信ボタンを押します。

相手は、学生時代からの友人。

最近はあまり会えていなかったので、久しぶりのランチを楽しみにしていました。

数分後、ピコンと短い通知音が鳴ります。

画面に目を落とした私は、思わず眉をひそめました。

「うん」

たったそれだけ。

二択の質問をしたはずなのに、返ってきたのはたった二文字の肯定詞です。

「えっと……どっちの意味の『うん』?」

独り言をつぶやきながら、私は気を取り直して再びメッセージを打ち込みます。

「予約があるから、どっちがいいか教えてもらえると助かるな。それとも、私が適当に決めちゃって平気?」

すぐに既読がつき、返信が届きました。

「うん」

思わずため息がこぼれます。またしても「うん」

これでは会話のキャッチボールどころか、私が一人で壁に向かってボールを投げ続けているようなものです。

察した本音と、私からの静かなる反撃

「うん」だけで会話を終わらせるその態度は、どう好意的に解釈しても「連絡を取り合うのが面倒くさい」というメッセージにしか受け取れません。

百歩譲って、仕事や家事で忙しいタイミングだったのかもしれません。

私は最後の確認として、もう一度だけメッセージを送りました。

「もしかして今忙しかった?都合が悪かったら、ランチはまた今度にする?」

画面をじっと見つめていると、数分後にメッセージが届きました。

「うん」

その瞬間、私の中で何かがプツンと切れる音がしました。

湧き上がってきたのは、悲しみではなく、静かな怒り。そして、呆れ。

一生懸命に話題を振り、相手を気遣って連絡をしているのに、それをすべて「うん」という一言で切り捨てる。

そんな相手に、これ以上私の大切な時間と労力を割く必要はありません。

「そっか。わかった」

私は返信して、スマートフォンの画面をそっと閉じました。

そして、心の中で一つの決断を下します。

今後、私から彼女に連絡をすることは二度とないでしょう。

不愉快なやり取りを手放したことで、私の心は驚くほど軽く、晴れやかでした。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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