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悲痛な表情で抱き合う川口春奈&高杉真宙『ママがもうこの世界にいなくても』場面写真解禁

  • 2026.8.12
映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』場面写真 (C)遠藤和/小学館 (C)2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会 width=
映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』場面写真 (C)遠藤和/小学館 (C)2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会

川口春奈が主演、高杉真宙が共演する映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』より、2人の役への熱い思いと深い絆を捉えた場面写真が解禁された。

【写真】和(川口春奈)を抱きしめる将一(高杉真宙) 映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』場面写真

本作は、過酷な運命に抗いながら、「今」を生き抜いた遠藤和(のどか)さんと家族の愛の物語。遠藤さんによる同名のベストセラー手記(小学館刊)を原作に、山戸結希監督がメガホンを取る。

2018年、青森。当時21歳だった遠藤和さんに告げられたのは、「ステージIVの大腸がん」という過酷な現実だった。それでも彼女が手放さなかったのは、夫・将一さん、そして生まれてくる子どもへの愛。「絶対、別れない」。将一さんのその言葉を胸に、過酷な運命に抗いながら、24歳で旅立つその日まで、誰よりも「今」を全力で生き抜いた。

今回新たに公開されたのは、主演の川口と、夫役を務める高杉の2人が役柄へ注ぎ込んだ熱量と真摯な覚悟を映し出した場面写真4点だ。

自身もテレビ番組で和さんの生き様に勇気をもらい、ファンだと公言する川口。オファーを受けた当時、「二つ返事で『はい』と言うには時間がかかりました。今の自分に果たしてできるのか」と深い葛藤を抱えていたことを明かす。それでも何度も監督と対話を重ね、「和さんの人生を自分の身体で残せたら」と決意。精神的にも肉体的にもすべてを捧げる覚悟で撮影に挑んだという。

悲痛な表情で和と将一が抱き合うカットは、和が将一へ病を告白する、劇中でも非常に重要なシーン。スタッフ、キャストにとっても負荷が大きい1シーン1カットの緊迫感の中で撮影が行われた。1テイクでの撮影を覚悟して挑み、素晴らしいシーンを撮影できたものの、「和さんの悲しみは、本当はもっと深いものかもしれない」と葛藤する監督に対し、川口が「もう1回やらせてください」とリテイクを申し出たことで、悲しみの深さを極限まで体現した迫真のシーンが完成した。

自宅のソファで和を包み込むように抱きしめるカットで静かな情愛を見せるのは、夫・将一を演じた高杉。実在の人物を演じる重圧に「自分はこの作品でどう生きるべきか」と悩み抜きながらも、自身が映らないカットでも酷暑の中で川口を見守り、長回し撮影の前には自身の頬を叩いて気合を入れ直すなど、「川口さんが作品だけに集中できるように」とカメラの裏側でも寄り添い続けた。

高杉が「川口さんがいたから、僕は将一さんとしてその場にいられた」と感謝を口にすれば、川口も「自分一人だけで完結できない感情を、時には受け止めて下さったり、懐の広さみたいなものがすごくあった」と語る。現場で育まれた強固な信頼関係が、劇中の夫婦の深い愛として、場面写真からも力強く伝わってくる。

そのほか、木漏れ日を浴びながら愛おしそうに前を見つめる和(川口)のカットや、故郷・青森で将一(高杉)とのデートを無邪気に楽しむ姿からは、和さんの“生きた証”を残そうとした川口の真っすぐな思いが伝わってくる。

山戸結希監督が生み出す映像美とキャスト陣の芝居が融合し、2人が懸命に駆け抜けた時間を色鮮やかに伝える場面写真となっている。

また、本作がPontaパス会員向けの特典サービス「推しトク映画」の対象作品に決定した。Pontaパス会員は、対象劇場にて、土日・祝日を含む公開期間中、一般・大学生1000円、高校生以下900円で鑑賞できる。同伴者も1名まで割引価格で映画鑑賞券を購入できる。

映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』は、10月2日より全国公開。

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