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「うーん、ランチ会には呼ばないかな」私だけ誘ってくれないママ友。だが、ママ友との付き合い方を見直した結果

  • 2026.8.9

私だけ知らない集まりが増えていった

子どもが同じクラスになったことをきっかけに、何人かのママたちと親しくなりました。公園で子どもを遊ばせたり、帰り道に立ち話をしたりと、最初のうちは自然に輪の中に入っていたのです。

ところが、しばらくすると少しずつ違和感を覚えるようになりました。

「昨日のランチ、楽しかったね」

そんな会話を目の前で聞き、初めて集まりがあったことを知ることが増えたのです。

最初は、たまたま予定が合いそうな人だけで集まったのだろうと思っていました。けれど、それが一度や二度ではありませんでした。

ある日、思い切って中心になっていたママに尋ねました。

「今度また集まるとき、都合が合えば私も誘ってもらっていい?」

すると相手は少し間を置いてから言いました。

「うーん、ランチ会には呼ばないかな」

予想していなかった返事に、私は戸惑いました。

「何か気になることがあった?」

そう尋ねると、相手は困ったように笑いました。

「別に何かあったわけじゃないけど、いつものメンバーで集まってるから」

それ以上聞くことはできませんでした。

その後も、学校で会えば普通に挨拶はします。しかし、休日の集まりやランチの話になると、私はそこに入っていないことが分かりました。

無理に輪へ戻ろうとするのをやめた

しばらくの間は、自分の何がいけなかったのだろうと考えていました。

話し方だったのか、それとも知らないうちに何か失礼なことをしたのか。考えても答えは出ません。

それでも顔を合わせるたびに気を遣い、嫌われないように振る舞っている自分に、だんだん疲れてきました。

ある朝、子どもを送り出したあと、ふと思いました。

「無理に仲良くしてもらわなくてもいいのかも」

それからは、こちらから集まりの予定を尋ねることをやめました。

学校行事の連絡や子どもに関係することはきちんとやり取りする。会えば挨拶もする。でも、それ以上は無理に距離を縮めようとしない。

そう決めると、不思議なくらい気持ちが楽になりました。

以前なら、近くでランチの話をされるだけで「また私だけ誘われていない」と気にしていました。しかし、少し距離を置いてからは、「そうなんだ」と受け流せる日が増えていったのです。

学校には、そのグループ以外にもたくさんの保護者がいます。行事で顔を合わせた人と少し話したり、一人で迎えを待ったりする時間も、以前ほど居心地の悪いものではなくなりました。

全員と親しくなる必要はないし、無理をして輪の中に居続ける必要もない。

そう思えるようになってから、ママ友付き合いに感じていた重さが少しずつ消えていきました。

誰かに誘われるかどうかを気にするより、自分が無理なく付き合える距離を選ぶ。そのほうが、私には合っていたのだと思います。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています。

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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