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「少し音量を下げてもらえませんか?」深夜まで聞こえるラジオ。後日、自治会に相談した結果

  • 2026.8.10
「少し音量を下げてもらえませんか?」深夜まで聞こえるラジオ。後日、自治会に相談した結果

夜になると聞こえてくるラジオ

数年前の夏、私たち夫婦が住んでいた住宅街で、夜になると近くの家からラジオの音が聞こえてくるようになりました。

昼間ならそれほど気にならない程度でしたが、周囲が静かになる午後11時を過ぎても音が続くため、寝室に入ると話し声や音楽が意外とはっきり聞こえます。

「今日もまだついてるね」

妻とそんな話をしながら窓を閉めることも増えました。

最初のうちは、暑くて窓を開けているだけだろう、そのうち気づいてくれるだろうと思っていました。しかし、同じ状況が何日も続きます。

ある夜は午前0時を過ぎても音が聞こえ、眠りかけるたびにラジオの話し声が耳に入りました。

翌朝、寝不足のまま仕事へ向かいながら、さすがにこのまま我慢を続けるのは難しいと感じました。

一度だけ、直接お願いすることに

その週末の夕方、私は音が聞こえてくる家を訪ねました。

夜中に突然訪問するのは避け、まだ明るい時間帯を選びました。

玄関に出てきた住人に、「夜遅くまでラジオが聞こえることがあるので、夜だけ少し音量を下げてもらえませんか?」と伝えました。

相手は少し驚いた様子でしたが、「分かりました」と答えてくれました。

これで落ち着くだろうと思ったのですが、その日の夜は静かだったものの、数日すると再び遅い時間までラジオが聞こえるようになりました。

もう一度家を訪ねるべきか迷っていたところ、近所で会った男性から、「夜の音、気になりませんか」と声をかけられました。

どうやら困っていたのは、私たちだけではなかったようです。

自治会を通して伝えてもらった結果

とはいえ、何人もの住民で家へ押しかけるのは違うと思いました。

そこで、近所の人と相談したうえで自治会の役員に事情を伝えることにしました。

役員の方からも、「夜遅い時間なので、少し音量に気をつけてもらえないか」と個別に声をかけてもらったそうです。

その後、すぐに完全に静かになったわけではありませんでしたが、夜遅くまでラジオが聞こえる日は少しずつ減っていきました。

一週間ほどたった頃には、午後10時を過ぎるとほとんど音が聞こえなくなっていました。

「最近、静かになったね」

寝る前、妻に言われて初めて、ここ数日は音を気にせず眠れていたことに気づきました。

近所付き合いがあると、騒音が気になっても直接言うべきか迷います。だからこそ、一人で何度も相手の家へ行くのではなく、周囲にも状況を確認しながら、第三者を通して伝える方法もあるのだと感じた出来事でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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