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夜勤前に用意した朝食が消える!?何度言っても私の分まで食べ尽くす夫。SNSで愚痴をこぼしたら予想外の展開に・・・

  • 2026.8.8
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!夜勤のために用意しておいた朝食を、何度注意しても全部食べてしまう夫。毎回の身勝手な行動に限界を感じた妻が、SNSで悩みを打ち明けた結果とは・・・?

夜勤前のルーティンと消える朝食の謎

私は看護師として働いており、夜勤の日は出勤前に夫の夕食と自分の翌朝の朝食を用意しておくのが日課でした。帰宅したときにすぐ食べられるように、タッパーに分けて冷蔵庫に入れておいたのです。しかし、夜勤明けで疲れ果てて帰宅し冷蔵庫を開けると、私の分まで綺麗になくなっていることがたびたびありました。最初は何かの勘違いかと思いましたが、明らかに夫が食べてしまっていたのです。

「夜勤明けに食べるから、私の分は残しておいてね」と夫には何度も念押しをしました。夫もその場では「わかった」と返事をするのですが、翌朝帰宅するとまた空っぽのタッパーが転がっていました。自分が空腹を我慢して帰ってきたときに食べるものがない絶望感は計り知れません。悪びれる様子もなく「ついお腹が空いて」と言い訳をする夫の顔を見るたび、私の心にはイライラと不信感が募っていきました。

限界を迎えた私、SNSで夫の愚痴をこぼす

ある日、あまりの理不尽さに限界を迎えた私は、匿名のアカウントでSNSに愚痴を書き込みました。「何度言っても私の朝食まで全部食べ尽くす夫。もう我慢の限界です」と怒りのままに投稿したのです。誰かに慰めてほしかっただけなのですが、予想以上に多くの反響がありました。「それは食い尽くし系というモラハラですよ」「早く逃げた方がいい」など、夫を非難する声が次々と寄せられ、少し戸惑いました。

夫への批判コメントが殺到する中、ふと一つの書き込みが目に留まりました。「ご主人は、あなたが夜勤でいないことに寂しさを感じているのではありませんか?」という内容でした。ただの身勝手な食い尽くしだと思い込んでいた私は、その言葉にハッとさせられました。怒りに任せて責め立てるばかりで、夫がなぜそんな行動をとるのか、根本的な理由について考えたことがなかったことに気づかされたのです。

怒りを抑えて、休日に夫と向き合う決意

SNSでの指摘を受けて、私は夫を一方的に責めるのをやめ、じっくりと話し合う時間を作ることにしました。次の休日に、夫の大好物を用意して食卓を囲みながら、穏やかなトーンで「どうしていつも私の分まで食べてしまうの?」と尋ねてみました。責められると思っていた夫は少し驚いたような表情を見せましたが、やがてポツリポツリと自分の本当の気持ちを話し始めてくれたのです。

夫の口から出たのは、思いもよらない言葉でした。「夜、一人で広い部屋にいると急に孤独感や不安に襲われるんだ。そんなときに君が作ってくれたご飯を食べると、少しだけ安心できた」と言うのです。夫は私の不在を寂しく思い、手料理で心を満たそうとした結果、無意識のうちにすべて食べ尽くしてしまっていたのでした。身勝手な理由ではなく、不器用な愛情表現だったことに、私は胸が締め付けられました。

互いの不満と愛情を共有し、涙の和解へ

私は夫の寂しさに気づけなかったことを謝り、同時に「帰ってきたときに食べるものがないと、とても悲しくて辛かった」と素直な気持ちを伝えました。夫も、自分の行動が私をどれほど傷つけていたかを初めて深く理解し、「ごめん、これからは絶対に気を付ける」と涙ぐみながら謝罪してくれました。お互いの心のすれ違いが解け、私たちは手を握り合いながら、これからの夫婦の在り方について話し合いました。

その後、夫の食い尽くし癖はすっかりなくなりました。夜勤の日は、夫が寂しくならないようにメッセージのやり取りを増やし、休日には必ず一緒に食事をとるルールを作りました。同じ食卓を囲み、顔を見合わせて美味しいねと笑い合う時間が、いかに大切かを実感しています。SNSでの偶然のアドバイスから始まった出来事でしたが、結果的に私たちの絆は以前よりもずっと深く、確かなものになりました。


相手の行動の裏には、思いがけない本音が隠されていることがあります。怒りに任せて関係を断つのではなく、歩み寄って対話することの大切さを教えてくれる、心温まる夫婦の再生エピソードでした。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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