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“ロロ・ピアーナ・ロイヤル・ライトネス®” の手仕事。進化するテキスタイルの世界

  • 2026.8.2
Hearst Owned

カシミヤやウールといった原材料の調達から紡績まで、一貫して行われるLORO PIANA(ロロ・ピアーナ)のものづくり。2025年には「ロロ・ピアーナ・ロイヤル・ライトネスⓇ」という最先端の素材がお目見えしました。最高基準を追求し続けるメゾンの、最新の“技”に迫ります。

繊細な糸と生地で紡ぐコンフォートの最新形

Courtesy of Loro Piana

究極の軽さを求めて生み出された、驚くほど細い2種類の繊維を紡させた糸と極上のカシミヤとシルクをブレンドした生地である「ロロ・ピアーナ・ロイヤル・ライトネスⓇ」。2025年にお目見えしたこの最先端の素材は、北イタリアにあるロッカピエトラの紡績工場と本社もあるクアローナの毛織工場で、専門チームが2年間を研究に費やし開発されたメゾンの技が注ぎ込まれた糸と生地です。

Courtesy of Loro Piana
Courtesy of Loro Piana

「ロロ・ピアーナ・ロイヤル・ライトネスⓇ」の糸は、年間世界生産量がわずか0.05パーセントという極細の13.5ミクロンの最高品質のメリノウールと、美しい光沢と滑らかな肌触りのマルベリーシルクをブレンド。原材料をくしでとかし、紡ぎ、2本の糸を正確によるといった、細かな工程一つ一つに職人の高度なテクニックが生かされています。

Courtesy of Loro Piana
Courtesy of Loro Piana

一方、「ロロ・ピアーナ・ロイヤル・ライトネスⓇ」の生地は、工房の特殊技法により1メートル当たりの重さを350グラムにとどめることで心地よい肌触りと究極の軽さを実現。

「ロロ・ピアーナ・ロイヤル・ライトネス®」の生地の製造風景。イタリアのなかでも一握りの職人のみが行える、カシミヤとシルクを組み合わせる特殊な工程。最終段階では、生地にブラッシング、起毛、シェービングなどを施し、ほのかに光を反射する独特な風合いを生み出しています。 Courtesy of Loro Piana

私たちの感覚を研ぎ澄ませてくれる上質な素材は、時代とともに進化を遂げています。

問い合わせ先
ロロ・ピアーナ ジャパン
TEL/03-5579-5182
URL/loropiana.com

初出:リシェスNo.56 2026年6月26日発売

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