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LA在住の吉田麻也、米グリーンカード取得を説明 「イギリスの永住権もとっている…税務処理がすごい複雑、すごいコスト(笑)」

  • 2026.8.1

日本代表でキャプテンを務めるなど通算127試合に出場した吉田麻也。

オランダ、イングランド、イタリア、ドイツ、そして、アメリカでプレーしてきた37歳は、サポートメンバーとして、今回のワールドカップに帯同した。

LAギャラクシーに所属する37歳の吉田は、先日、アメリカの永住許可であるグリーンカードを取得。interfmの『吉田麻也 Treasure in Talk』で、その件についてこう語っていた。

「グリーンカードはアメリカの永住権のことであって、なんでかニュースになって、色んな人に、もう日本には帰ってこないのかとか言われるんですけど、いやいやいや待ってくれと(苦笑)

僕、イギリスの永住権もとっていて、(日本に)しっかり何回も帰ってきているけどもということなんですけど。

メリットは…いつでも好きなだけアメリカにいられることが一番のメリットですかね。

今まで持っていたP-1ビザっていう一芸に秀でた人のビザだと、LAギャラクシーに所属していないとそれは延長できないんですけど。

(グリーンカードがあれば)極論、明日いやなことがあってやめますって言っても、LAにずっと住めるということですね(笑)

(明日やめるような)そんなことはないですけども、住む権利を得たということで。これは僕だけじゃなくて、僕の家族も取得したので、そういう意味では家族の選択肢を広げるために取得したと言っても過言ではないかなという感じなんですが。

一番気をつけなければいけないのは税務処理」

「アメリカは全世界ベースで納税義務があるので、例えば、僕が今年イギリスで稼いだお金、日本で稼いだお金も二重課税にはならないんですけど、ちゃんとこうやって所得を得て納税しましたよっていうことを証明しなきゃいけない。

例えば、税率が30%のものがあって、アメリカではその税率が35%だった場合、残りの5%をアメリカに収めなきゃいけないルールがあるんですね。

だから、そこらへんが結構複雑で。僕は日本、イギリス、アメリカに税理士さんがいて、その税務処理がすごい複雑で、すごいコストがかさんで困ってます(苦笑)

なんていうことがあって、いまトランプ政権になって取得するのがすごい難しくなっているらしいんですよ。すごい時間もかかっていて、僕は迷いました。

とるべきか、どうかなぁと思ったんですけど、ただ、誰もやったことがないから、やってみようというただの好奇心も大きくあってですね。結局、申請してから1年ちょいでとれましたね。

僕の場合、色んな国に行っていたので、警察証明、英語でクリミナルレコードとかって言うんですけど、犯罪はしてませんよ、犯罪者じゃないですよっていうのを証明しなきゃいけないんですけど。

それを今まで住んでた日本、オランダ、イタリア、イギリス、ドイツのものを全部とらなきゃいけなくて、そういうのにかなり時間を要してしまいましたね。

ブラジル戦が終わって、日本にすぐ帰って、その申請をして、無事パスポートが返ってきたので、LAに帰ってきたというところです。

この先はアメリカにもいれるし、イギリスにもいれるし、日本にも帰ってもいいし…最強じゃん!っていう感じです(笑)僕以上に子供たちにメリットが大きいかななんて思っております」

吉田は2012年から2020年までプレーした英国の永住許可も取得済みだとか。

ただ、その分、財務処理が煩雑で、3か国に税理士を雇っている状況だそう。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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