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尋常ではない揺れと怒号、悲鳴――雪が降り荒ぶ、新年会の幕引き間近。長崎一を誇る極道の組に魔の手が迫る/国宝(第2話)②

  • 2026.7.31

『国宝』(吉田修一:原作、三国史明:作画/小学館)第2回【全5回】

【漫画】『国宝』を第1回から読む

暴力団・立花組組長のひとり息子・立花喜久雄。彼は任侠の一門に生まれながら、その美貌で周囲を魅了してきた。しかし昭和39年、元旦に雪が降る吉兆の日。父が統括する立花組は、怒号に満ちた抗争の中で地に落ちた…味方を失い長崎にいられなくなった喜久雄は、希代の歌舞伎役者・花井半二郎に芸事の才を買われ大阪へ。引き取られた関西歌舞伎の名門・丹波屋にて、父と同じ歌舞伎役者を目指す少年・俊介と出会う。極道と梨園、決して交わるはずのなかった、同い年の2人の道行きは如何に――。一世を風靡した芸道小説のコミカライズ『国宝』をお楽しみください。

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