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【夏の自由工作】手作りバスボールに挑戦しよう【小学校低学年向け】

  • 2026.7.31

夏休みの自由研究や工作を、なるべくラクに、なるべく安く完成させたい……!というキッズ&保護者のみなさんに提案!小学校低学年(1年生、2年生)には、刃物を使わずに完成する“手作りバスボール”がちょうどいい。

お風呂に入れるとシュワシュワと泡を立てて溶けていく“手作りバスボール”。真ん中に小さなおもちゃを入れておけば、さらにワクワク感が倍増!売り物のような入浴剤を自分で作れるから、達成感も大きいはずだ。

このシュワシュワとした泡は、化学反応によるものだ。重曹とクエン酸が水に溶けることで、炭酸ガス(二酸化炭素)が発生する。ただし、重曹とクエン酸を固めただけだと、やがてバスボールはぶくぶくと膨らみ、形が崩れてしまう。実はこれ、空気中に含まれる水分が重曹とクエン酸に反応しているのが原因。空気中の水分と化学反応を起こさないために使うのが塩だ。保水力のある塩が空気中の水分を吸ってくれるから、バスボールは形をとどめお湯に入れるまで泡立つことはない。

道具さえそろっていれば、あっという間にバスボールは作れる。水分量が難しいので、材料は多めに用意しておくと安心だ。

<準備するもの>

・重曹(食用)…大さじ4

・クエン酸(食用)…大さじ2

・塩…大さじ1/2

・スプレー容器に入れた水

・計量スプーン

・ジップ付き袋

※お好みで用意しよう

・ラップ

・食紅

・中に入れる小さなサイズのおもちゃ

レジンで作った貝殻のおもちゃを埋め込む
レジンで作った貝殻のおもちゃを埋め込む

<作り方>

■1.ジップ付き袋に粉を入れて混ぜる

重曹を大さじ4、クエン酸を大さじ2、塩を大さじ半分、ジップ袋に入れてチャックをしっかり閉じて振り混ぜる。このとき、色を付けたい場合はほんの少しだけ食紅を混ぜておく。

食紅はほんの少しでいい
食紅はほんの少しでいい
粉がまんべんなく混ざるように、縦に振ったり横に振ったり、念入りに混ぜ合わせよう
粉がまんべんなく混ざるように、縦に振ったり横に振ったり、念入りに混ぜ合わせよう

■2.水を少量だけ加える

水を入れたスプレー容器から、混ぜた粉に水を吹きかける。ワンプッシュでは多いので、トリガーを引き抜きすぎず、軽めにプシュッと少しずつ出し、しっとりする程度まで湿らせていく。一気に水を入れてしまうと泡立ってしまうので、ここは焦らずに様子を見て少しずつ水を足していくこと。

スプレーは少しずつ、様子を見ながらプッシュする
スプレーは少しずつ、様子を見ながらプッシュする
少しポロポロするぐらいでOK。べちゃべちゃになったらやりすぎなので、粉を足していこう
少しポロポロするぐらいでOK。べちゃべちゃになったらやりすぎなので、粉を足していこう

■3.ギュッと握り固める

少しずつ水を加えてひとまとまりになるくらいまでになったら、ジップ袋の中またはラップを使ってギュッと握り固めていく。中におもちゃを入れたい場合は、ここで埋め込んでおく。

強く握って固める
強く握って固める
おにぎりの具を入れるように、おもちゃを埋め込む
おにぎりの具を入れるように、おもちゃを埋め込む

■4.乾かしたら完成!

そのまま乾燥するまで置き、固まったら完成。お風呂に入れたらシュワシュワと泡立つバスボールに!

好みの形に固めたら乾かして完成!
好みの形に固めたら乾かして完成!

<失敗しないポイント>

・重曹とクエン酸は、掃除用のものではなく、食用と表示のあるものを選ぼう。食用なら不純物が入っていないので、口の中に入っても安心だ。

・水は必ず少量ずつ入れていくこと。少しボロボロと崩れるくらいでも強く握ればまとまるので、「足りないかも」ぐらいの分量でまずはおにぎりのようにまとめてみよう。

・食紅は耳かき1杯程度でもしっかりと色が着く。入れすぎないように注意しよう。

・カプセルトイの容器や、プリンの型などに詰めて固めると好みの形になる。

お湯やお水に入れると……
お湯やお水に入れると……
シュワワワ!と泡立つぞ
シュワワワ!と泡立つぞ

エッセンシャルオイルを加えると香りが付くが、肌の弱い人や小さな子どもの肌には刺激が強い場合があるので、入れる場合は量を控えめに。2〜3滴程度までにしておこう。

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