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TVer“お気に入り”90万突破「ドラマ史に残るのでは」「伝説になりそう」特別企画も決定、注目“高まる”土曜ドラマ

  • 2026.8.27
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土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』第7話より(C)日本テレビ

日本テレビ系 土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』が第7話まで放送され、終盤に入ってからの予想外の展開に驚く視聴者が続出。TVerのお気に入り登録数が91.6万(8月25日現在)と多く、TVer総合ランキングでは上位にランクイン。かなり注目度が高くなっている。サスペンスの枠を超えたオリジナリティのある脚本に圧倒され、考察班も大盛り上がりしている模様。「このドラマ、伝説になりそう」という声もSNSで見受けられ、ラストまで目が離せない状態だ。

地上波ドラマ単独初主演を務める松村北斗(SixTONES)が演じる、雪村爽太の真意が明らかになっていくのも見応えがある。今回は、渡邉真子による完全オリジナルストーリーのラブサスペンス『告白-25年目の秘密-』の、第7話までの魅力に迫ってみたい。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

感情がひっくり返された『告白-25年目の秘密-』第7話のラスト

小学生の時、いじめられているところを助けてくれた野瀬麻里子(岡崎紗絵)を眩しく想い、彼女が初恋の人になった爽太。でも、麻里子に告白するでもなく、爽太は25年間、彼女に片想いし続けてきた。同じ学校に入学し、同じ会社に就職して、麻里子の部下となった爽太。麻里子が困っている際は、気づかれないようにそっと手助けし、彼女の幸せを願い続けている。

はたから見れば、ストーカー行為のようにも思えてしまい、25年という長い歳月の片想いは執着としか考えられない。だが、麻里子を危険から守ったり、彼女の行く手を阻むものをなくそうとしたりする爽太の行為は、“純愛”だと感じられる。当初は、“狂気”のような執着だと思えたが、気づけば彼を応援せずにはいられなくなっていた。それは、物語が進むにつれて、彼の眼差しからは麻里子への純愛がしっかりと伝わるようになったからだ。松村は、そんな爽太の内面を秀逸に表現している。

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土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』第7話より(C)日本テレビ

麻里子も、これまでのさまざまな出来事を思い返すにつれ、爽太に助けられてきたことに気づく。爽太の純愛は麻里子に伝わったようで、彼女はストーカー行為だと考えて怯えるのをやめ、彼に気持ちが傾いていった。第7話の最後、麻里子が「許さないから」と爽太に言った時は、一瞬ハラハラした。だが、「私の前から消えたら許さないから」というセリフが続き、彼の想いが報われたようで胸が熱くなった。SNSにも「ストーカーだと思って警戒していた主人公が、今では不器用で切ないヒーローに見える」というコメントが。さらに、「こんな感情のひっくり返し方は、ドラマ史に残るのでは」といった感想も見られた。

視聴者が期待する“伝説の最終回”

ヒーローと言えば、麻里子の周囲で起きている不審な事件を捜査し、彼女を守るために尽力していたはずの刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)。真面目で硬派な人物だと視聴者に思わせてきた泰輔が、第6話で麻里子の継母・野瀬サユリ(水野美紀)の命を奪った。立岩剛志(丸山智己)のことも手をかけていたことも発覚し、“ヒーロー的存在”から一転、“狂気的なサイコパス”の表情を見せた。泰輔は、爽太に罪を着せようとしている悪人なのだ。そんな泰輔に扮する、玉山の怪演に視聴者は引き込まれ、「ゾクゾクする悪役!」「ドラマの面白さが増した」と盛り上がっている。

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土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』第7話より(C)日本テレビ

第7話のラスト、爽太と麻里子の距離が近づく一方、泰輔がかつて麻里子の亡母・恭子(岡崎紗絵・二役)に想いを寄せていたような描写が……。終盤になって、登場人物の過去の“真実”が次々と明かされていく描き方は、考察班をより夢中にさせている。随所に散りばめられた“伏線”を見逃すまいとしつつ、考察が止まらなくなってしまう。

『告白-25年目の秘密-』は、全編を通して無駄なシーンや引き延ばしは一切ないように感じる。毎エピソード、ラスト数分で視聴者の度肝を抜く新事実が発覚するのも見ものだ。失速することなく第7話まで放送されたが、このままさらに盛り上がっていくのではないだろうか。“伝説の最終回”を期待している視聴者も多いようだ。

特別企画『告白-25年目の秘密-ハマる人続出中の秘密』の放送が決定

筆者が気になっているキャラクターは、爽太の親友・相良友也(塩野瑛久)。爽太が赤裸々に悩みを打ち明けられる唯一の相手で、親身に相談に乗ってくれている。彼は、麻里子が通うカフェの店長であり、麻里子の秘書・竹田泉(佐々木希)と付き合うことになった男性。とても気さくな“いいやつ”に見えるが、第7話で爽太の子どもの頃の絵日記を読む友也の表情は、かなり気になった。

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土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』第7話より(C)日本テレビ

友也と泉の関係も、ドラマの爽やかなサイドストーリーだとは、簡単に思えなくなってしまった。友也は、25年前の麻里子の誘拐未遂事件に何か関わっているのだろうか。どこかで豹変するのかもしれないと思い、塩野の演技にも意味を見つけようとしてしまう。公式サイトに寄せた、塩野のコメントも気になる要素となっている。
「友也という人物がどういう人生を歩んできているのか、なぜこういう発言をするのか、そして、なぜ爽太のことを尊敬していて、見守りたい対象として捉えているのか、そんなところを大事にしていきたいです」
これは……、絶対に何かあるに違いない!

次回の予告も不穏すぎて、放送が待ち切れないが、1週休みなので、9月5日まで待たなければならない。そんな中、9月3日(木)の25:29~26:29に、日本テレビ(一部地域を除く)にて特別企画『告白-25年目の秘密-ハマる人続出中の秘密』の放送が決定した。本編第1~7話までの物語を振り返り、ここでしか見られない第8話の映像も先行公開されるという(放送後にはTVerにて配信)。この番組を観て、第8話の展開に期待をふくらませたい。


出典:土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』日本テレビ公式サイト
日本テレビ系 土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』毎週土曜夜9時~

ライター:清水久美子(Kumiko Shimizu)
海外ドラマ・映画・音楽について取材・執筆。日本のドラマ・韓国ドラマも守備範囲。朝ドラは長年見続けています。声優をリスペクトしており、吹替やアニメ作品もできる限りチェック。特撮出身俳優のその後を見守り、松坂桃李さんはデビュー時に取材して以来、応援し続けています。
X:@KumikoShimizuWP

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