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「誤解を招く」「ダメでしょ」主人公の相棒“はじめてのソロ対応”に賛否、被害者に“寄り添う”ことの難しさ【火9ドラマ】

  • 2026.8.24
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SANKEI(C)北香那

フジテレビ系火9ドラマ『さよならノワール』(毎週火曜よる10時)の第7話が8月18日に放送された。本作は、警察内に新設された『犯罪被害者支援室』を舞台にした警察ヒューマンドラマ。元暴力団対策係の刑事・黒木夏海を小池栄子、その相棒で専門知識には長けているが人とのコミュニケーションは苦手な心理学者・白石絵梨子を北香那が演じる。互いの足りない部分を補いながら、被害者や遺族らに寄り添う姿を描く。

※以下本文には放送内容が含まれます。

第7話あらすじ

高校の生物教師・岩田倫太郎(三河悠冴)が、学校近くで倒れているところを発見される。岩田は、マッチングアプリで出会った小室朋美と、その知人の八木和樹(小林リュージュ)から約1年にわたって総額約1千万円を脅し取られていた。今回、八木からのさらなる金銭の要求を拒んだことで暴行を受け、全治2週間の怪我を負った。

最初は警察の取り調べに応じていた岩田だったが、朋美に送った動画について尋ねると、それ以降、口を閉ざしてしまった。夏海と絵梨子が自宅療養中の岩田のもとを訪れても、岩田は黙ったままひと言も話さない。

後日、再び2人が岩田の支援に訪れた際、絵梨子が植物について話題を振ると、言葉は発さないものの少しずつ反応を見せるように…。そこに、強行犯係の中谷健人(味方良介)と鴨井卓海(岡山天音)が事情聴取にやって来る。彼らの質問に絵梨子が岩田に代わって答え、2人を追い返した。

絵梨子は岩田が心を開きかけていると感じ、1対1で話したいと夏海に申し出たのだった。通常は2人1組で支援にあたるのだが、夏海は絵梨子を信じて席を外すことに。臨床心理士・田村貴子(戸田恵子)はそれを聞き、患者が医師やカウンセラーに好意を抱く“陽性転移”の可能性に懸念を示した。
夏海は絵梨子に“転移”の危険性を伝えるが、絵梨子は「そんな初歩的なミスはしません」と自信満々に答える。翌日も絵梨子が1人で岩田のもとを訪れると、植物の話をきっかけに、岩田は絵梨子に対し言葉を発するようになる。

「寄り添うって難しい」絵梨子の対応に賛否両論

話してくれるようになった岩田に、絵梨子は改めて動画の内容について尋ねる。すると岩田は、朋美にプロポーズの動画を送っていたことを告白。騙されたことが恥ずかしかったのではなく、“何を言っても誰にも伝わらない気がして、声を出すのが怖かった”と語り、動画と脅迫のメッセージが残るスマホを絵梨子に渡した。

捜査権のない絵梨子は、岩田からスマホを担当刑事に渡す承諾を得て、「悪いのは騙したほうです」と優しい声をかけた。岩田は、植物の話にも興味を持ってくれる絵梨子に心を許し、ランの展示会に誘う。しかし、絵梨子が被害者支援員の立場として丁重に断ると、岩田は「結局は仕事ですよね」と再び心を閉ざしてしまった。

岩田を傷つけ、落ち込む絵梨子。「向いてないですよね」と弱音を吐くと、夏海は「岩田さんは、そんな先生に心を開いた」「完璧さは傷ついた人を息苦しくさせるから」と話した。

岩田の動画は証拠採用され、八木と朋美は送検された。事件解決後、岩田は絵梨子への態度を反省し、「白石さんの支援に問題があったわけじゃない」と謝罪。絵梨子と岩田は最後にしっかり向き合って話すことができた。その後、鴨井に「けっこう感情移入してたね」と言われた絵梨子は「やっと支援員になれた気がします」と答えた。

夏海から忠告されていたにもかかわらず、被害者から恋心を抱かれてしまった今回の絵梨子に対し、SNSでは「誤解を招く行動だよ、ダメでしょ」「白石さん、反応もかわいすぎるもん」「ソロ対応、こうなったか」「寄り添うって難しい」といった賛否の声が上がった。心理士としてまだ未熟な面も多く、絵梨子の対応に疑問を抱く場面もある。ただ、夏海が言うように、完璧ではない絵梨子だからこそ、心を開くケースもある。今回の件で支援員としての手ごたえを感じられた絵梨子。失敗するからこそ、人は成長できる。今後の心理士としての絵梨子の成長も最後まで見届けたい。


出典:火9ドラマ『さよならノワール』フジテレビ公式サイトより

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