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「写真すら撮らなかった…」話題の“ナシ婚・ジミ婚”で後悔する人の共通点とは? 経験者が語る「満足」と「数年後の本音」

  • 2026.7.29

多様化する結婚式。「ジミ婚・ナシ婚」を選ぶ人々のリアルな背景

多様なスタイルが受け入れられている現代の結婚式
多様なスタイルが受け入れられている現代の結婚式

挙式や披露宴といった華やかなセレモニーを簡略化する「ジミ婚」や、式自体を行わない「ナシ婚」が注目を集めています。多様な価値観が認められる令和の時代において、「選択して良かった」と満足する声が多く上がる一方で、「写真すら撮らなかった」「親に晴れ姿を見せたかった」と後悔を抱くケースも見られます。今回は、ジミ婚・ナシ婚を選択した経験者が語る満足の理由と、数年後に生じる「本音や共通点」について詳しくご紹介します。

「ジミ婚」とは派手な演出やセレモニーを簡略化したスタイルであり、自分たちが不要と感じる工程を省いたシンプルな挙式を指します。一方の「ナシ婚」は、挙式や披露宴を行わず、身内での食事会や記念写真といったささやかな行事のみにとどめるスタイルを指します。

ネット上では「今までの結婚式が派手すぎたのではないか」「みんなそこまで経済的な余裕がないのが現実」「派手な式は式場側が商売として定着させた側面もあるのではないか」など、新たな選択肢として肯定的に受け止める声が数多く上がっています。

「新婚旅行にお金をかけられた」 経験者が語る「満足」の理由

費用を抑えた分だけ他の記念に還元するカップルも増えています
費用を抑えた分だけ他の記念に還元するカップルも増えています

実際にジミ婚やナシ婚を選択した経験者からは、「入籍後に両家両親の顔合わせを行っただけで何の問題もなかった」「挙式費用を抑えられた分、豪華な新婚旅行にお金をかけることができた」といった満足の声が寄せられています。普段から旅行や写真撮影を楽しんでいるカップルにとっては、大掛かりなセレモニーを行わなくても十分に満たされるようです。

これらのスタイルを選択した理由として、最も多く挙げられているのが金銭面での事情です。「将来に備えて貯金をしておきたい」「夫婦合わせても十分な余裕がなかった」という現実的な理由のほか、「大人数の前で目立つことが苦手」「写真撮影が苦手」「友人知人が少ないため身内だけでひっそり挙げたかった」という性格や人間関係に由来する理由も目立ちます。

「写真すら撮らなかった…」 数年後に後悔する人の共通点とは

家族の状況の変化により後悔の気持ちが生まれる場合もあります
家族の状況の変化により後悔の気持ちが生まれる場合もあります

その一方で、ナシ婚などを選択したことに対して「数年後の本音」として後悔の思いを抱くケースも少なくありません。「写真が苦手だからと写真すら撮らなかったけれど、やっぱり撮っておけば良かった」「両親に晴れ姿を見せたかった」「婚姻届を提出しただけでは事務処理のようで、結婚した実感が湧きにくかった」といった切実な声が上がっています。

後悔する人の共通点として、入籍当時は「必要ない」と判断してすべての記念行事を省略してしまったものの、時間の経過とともに子供が生まれたり両親が高齢になったりと、置かれた環境や状況が変化することが挙げられます。新しく家族となるパートナー同士でじっくりと話し合い、将来のビジョンまで含めて価値観を丁寧にすり合わせることが何よりも大切であるといえそうです。

(LASISA編集部)

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