1. トップ
  2. 「偏差値15上の学校を受けたい」。娘の高望み中学受験に、塾の先生のリアクションは

「偏差値15上の学校を受けたい」。娘の高望み中学受験に、塾の先生のリアクションは

  • 2026.7.27

夏休み突入!地方で中学受験をする小6娘の塾で、初夏の二者面談がありました。この日の私のタスクは3つ。①直近のテスト結果を見つつ、娘の現状の成績の把握。②それを踏まえて、この夏にやるべきことの把握。そして、③は「受験校の相談」。でも私は、先生になかなか言い出せずにいました。「実は、娘が持ち偏差値よりもかなり上の学校を受けたいと言ってます」ということを…!11歳が、1年間胸のうちに秘めていた憧れ校。親としては受験させてやりたいけれど、塾の先生になんと言って相談しようか?悩んだあげくに相談してみた結果、先生から意外なリアクションをもらった二者面談をレポートします。野生の教育ママ・ちっぷがでーるです。地方在住、中3男子(兄男)と小6女子(妹子)、単身赴任の夫とともに、平凡な中に中学受験というスパイスのある日常を送ってます。アメブロで『笑う教育ママ』というブログを書いております。

高望み受験したいことを先生に伝えるミッション

気が重い、受験校の相談

我が家の小6妹子は、小5で中学受験を志して、近所の私立中高一貫校を目指して勉強中です。しかし、どうやらもう1校、どうしても受験したい学校があることがわかりました。受験勉強を始めてちょうど1年後のこの春、「本当はお兄ちゃんが通ってる学校を受けてみたい」と打ち明けてくれたのです。3つ上の兄が通う中高一貫校は、偏差値はかなり上…。正直、現状では偏差値がまったく足りていないし、学習すべき内容も今とは全然違う。親から見ても、合格はかなり望み薄(ごめん!!)。でも、本人が望んでいる受験ならぜひさせてやりたいと思っているところです。問題は、どんな風に塾の先生にお伝えするか…。鼻で笑われたらどうしよう。「難しいですよ!」と、止められるかも?気が重い…。いざ迎えた二者面談は、テストの結果を見ながらサクサクと進みました。先生からの「算数に力を入れていかないとマズイ」「理科は思ったより取れてる」「社会はもうちょっとできたかな…」などのアドバイスを聞きつつ、私の心はどんどん弱気になっていきました。「テストの出来もあまりよくなかったし…今日の面談で伝えるの、気が進まないな。今日は、受験校の相談はしなくてもいいか…!」などと思っていたのですが…

塾の先生は、親身に話を聞いてくれる…!

だけど、先生と妹子のテストについて話していくうちに、自分でも打ち解けていく感じがわかりました。私からの「この問題は、今の時点で何割くらい取れておくべきでしたか?」「先生は何点の想定でテストを作成されてたんですか?」という質問に、先生がきっちり具体的に答えてくれたから。妹子に今足りないところをしっかり把握して、この夏休みに頑張るべきところを的確に教えてくれる姿勢に、「い、いい先生や…!」とぐらつきました。

よし、ちゃんと先生に相談しよう!

今後の学習の進め方についてもしっかり共有できて、大満足の二者面談になりました。「最後に何か、お母様からありますか?」と先生に言われて…ドキドキしながら、いざ相談!「実は…妹子が、兄の通う○○中も受験したいと希望していまして…!」やっぱり意外な相談だったのか、「ほう!ほうほう!」と言いながらメモを取り始める先生。ですよね!ビックリですよね!わ~、緊張する!「偏差値が足りないことは親子で重々わかっているんですが…親としてはぜひ受けさせてやりたいと思っています」先生は「うんうん」と頷いてまっすぐ話を聞いてくれました。先生の意外な一言は…

「ぜひ受けましょう!」

「受けたいと思っている学校の受験を止める理由はありませんから!後悔を残さないためにも、ぜひ受験しましょう」うお~~~、先生~~~!!!!「ただし…」「かなり難しいですよ!今目指してる☆中とは、受験勉強の内容も方向性も違いますからね」ぶんぶん首を縦に振る私。数年前に兄男が受験したからわかっているつもりです…!受けることができたらそれでいいくらいに思っているので…。でも、先生が言うのです。「今の志望校の☆中の入試が終わったあと、○○中(兄男校)の入試まで少し期間が空きますよね。よし、その期間に○○中の入試対策をしましょう!」え!入試対策まで!!「もちろん、飽くまでも本命は☆中ということで、それまでは☆中に向けた勉強に専念しましょう」先生~~~!ありがとうございます!!ちゃんとこのタイミングで相談してよかった…!

先生が「応援します」と言ってくれた理由

ぶじ塾の先生にも妹子の希望をお伝えできて、ほんのちょっと肩の荷が降りました。ただ、妹子の「高望み」とも言える受験を先生が快く応援してくれるのは、地方ならではの入試日程ゆえかも…?と思うのです。我が家のある地方では、比較的やさしめの学校から受験シーズンが始まり、何週間かかけて難しい学校の入試へと移っていきます。もし、この日程が逆だったら…?先生も、妹子の受験を「応援します!」とは言ってくれなかったかもしれません…。それにしても、二者面談の途中まではなかなか言い出せなかった受験校の相談でしたが、きちんと伝えられてよかった!信頼できる先生に出会えたことは本当にありがたいです。先生に伝えたことで、親子2人だけで頑張る秘密の受験校ではなくなったのが心強い!気付けば、志望校の入試は半年後。伸び代はまだまだあると信じて伴走頑張ります。話を聞いてくれてありがとう!また読んでね。

【Profile】ちっぷがでーる

 (1705755)

地方在住、中3男子と小6女子の母。現在、2回目の子どもの中学受験伴走に奮闘中。

Blog:アメブロ「笑う教育ママ」

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ