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5回目のデートで…女性「結婚したら休日はどう過ごしたい?」→対して、39歳男性が放った返答に“交際終了”となったワケ

  • 2026.9.2
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出典元:PIXTA(※画像はイメージです)

皆さま、こんにちは。婚活アドバイザー・恋愛コンサルタントの望月椏栖華です。

婚活では、休日の過ごし方について「インドア派」「アウトドア派」といった大まかな好みを確認することがあります。
ただ、実際の結婚生活では、「何時に起きるか」「食事は何時にするか」といった細かな生活時間のほうが、毎日のストレスにつながることもあります。

今回は、外で会っている間は相性が良かったものの、休日の生活リズムをきっかけに交際終了となった39歳男性と35歳女性のエピソードを紹介します。

外で会う5回のデートでは、生活リズムの違いに気づかなかった

39歳のAさんは、平日は仕事が忙しく、帰宅も遅くなりがちな会社員でした。

その反動もあり、休日は予定を詰め込まず、昼前まで寝てからゆっくり過ごすのが好きなタイプです。
一方、交際していた35歳の女性は朝型で、平日も休日も7時頃には起床。

休みの日には午前中からスーパーへ行ったり、カフェへ出かけたりすることが多かったそうです。

二人は約2か月で5回デートしていましたが、会う時間はほとんどが昼過ぎから夕方でした。

そのため、食事中の会話や性格面では大きな問題がなく、双方とも「穏やかで一緒にいて疲れない」と感じていました。

ところが、結婚後の休日について話したことで、それまで見えていなかった違いが分かってきました。

「土日は昼前まで寝たい」に女性が引っかかった

あるデートで、女性から「結婚したら休日はどう過ごしたいですか?」と聞かれました。
Aさんは「土日は昼前まで寝て、家でゆっくりしたいですね」と答えました。

さらに「平日は早く起きているので、休みの日くらい起こされたくないです」と続けたそうです。

女性はその言葉に少し戸惑いました。

本人は、結婚後の休日には朝食を一緒に食べたり、午前中から買い物へ行ったりする生活を想像していたからです。

女性から「私は休みの日も7時くらいには起きるので、お昼まで寝ていると一緒に出かけられる時間が減りそうですね」と言われました。
Aさんは「先に出かけていてもいいし、午後から一緒に過ごせばいいんじゃないですか?」と返しました。

Aさんにとっては自然な解決策でしたが、女性には「夫婦で休日を過ごしたいという感覚がそもそも違うのかもしれない」と感じられたそうです。

起床時間だけでなく、食事や外出の時間までズレていた

面談で詳しく聞いていくと、二人の違いは朝起きる時間だけではありませんでした。
女性は朝7時頃に起き、8時には朝食。

昼食は12時頃に食べ、午前中のうちに買い物や掃除などを済ませたいタイプでした。

一方、Aさんは休日なら11時頃まで寝ていることも珍しくなく、起きてから軽く食事をすると昼食は14時頃。

外出するとしても午後からで十分だと考えていました。
女性からは「休日に毎回別々に朝食を食べて、午前中は一人で過ごすことになるのかなと思いました」と聞きました。

Aさんも「朝型に合わせて毎週7時に起きるのは正直きついです」と話していました。

どちらかが間違っているわけではありません。

ただ、外で数時間デートするだけでは見えなかった生活時間の違いが、結婚後の暮らしを考えた途端に大きな問題になったのです。

「朝型か夜型か」ではなく、一緒に過ごしたい時間を確認する

二人には、起床時間を無理にそろえるのではなく、「休日のどの時間を一緒に過ごしたいか」を話してもらいました。
たとえば、土曜日はそれぞれ自由に過ごし、日曜日だけは10時までに起きて一緒に出かける。

女性が午前中に買い物へ行き、Aさんは午後から合流する。

朝食は別でも、夕食は必ず一緒にする。

こうした方法も考えられます。
しかし二人の場合、女性は「休日はできるだけ朝から一緒に過ごしたい」という希望が強く、Aさんは「休日くらいは時間を気にせず寝たい」という考えを変えられませんでした。

何度か話し合ったものの、最終的には交際終了となりました。

Aさんからは「性格は合うと思っていたので、起きる時間でここまで違うとは思いませんでした」と聞きました。

今回のケースでは、生活リズムを無理に合わせ続けるより、結婚前に違いが分かったことが一つの判断材料になりました。

休日の相性は「何をするか」だけでなく「何時にするか」まで見る

朝型と夜型だからといって、必ず結婚生活がうまくいかないわけではありません。
起床時間が違っていても、それぞれ自由に過ごせる夫婦もいます。

一方で、「休日の朝食は一緒に食べたい」「午前中から夫婦で出かけたい」と考える人にとっては、相手の起床時間が重要になることもあります。

婚活中に休日について話す際は、「家でゆっくりしたい」「外出したい」だけでなく、何時頃に起きるのか、何時頃に食事をするのか、一緒に過ごしたい時間はどのくらいなのかまで聞いてみるとよいでしょう。

また、平日と休日で生活リズムが大きく違う場合は、その点も伝えておくと結婚後のイメージがしやすくなります。
夫婦だからといって、休日のすべてを一緒に過ごす必要はありません。

ただし、「自分は別行動でも平気」と思っていても、相手も同じとは限りません。

何時に起きるかという小さな習慣でも、何年も続く結婚生活では大きな違いになります。
生活リズムを完全に一致させるのではなく、二人がどの時間を一緒に過ごしたいのかを具体的に話しておくことが大切です。


執筆:望月椏栖華
婚活アドバイザー・恋愛コンサルタント。結婚相談所での会員サポートや、お見合い・仮交際・真剣交際に関する相談対応を経験。婚活中の男女に向けて、交際の進め方やコミュニケーションに関するアドバイスを行っている。

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