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結婚相談所に入会した“東大卒30代男性”→わずか3ヶ月で成婚…幸せを“勝ち取った方法”に「非常に合理的」婚活のプロも圧巻

  • 2026.7.29
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは。結婚相談所で仲人をしている秋の紅葉です。

結婚相談所の会員にはさまざまな特徴やこだわりがありますが、中には論理的なアプローチで短期間のうちに結果を出す人も存在します。

東大卒の32歳男性で、ものの見事に婚活を成功させて3か月で成婚退会しました。そんな彼の婚活について紹介したいと思います。

オンラインお見合いの導入と、徹底した事前設計

2021年に入会した男性は、コロナ禍に伴って解禁された「Zoomを活用したオンラインお見合い」をいち早く活動に取り入れました。

彼のプロフィールを見た女性からの申し込みが多数集まる中、彼は「初回の挨拶やお見合いはオンラインで実施する」という方針を明記し、お相手の了解を得た上でスケジュールを組み立てていきました。

彼はある週末の土日を使い、以下のようなタイムスケジュールでオンラインお見合いを設定しました。

  • 土曜日: 10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00 / 18:00(計5名)
  • 日曜日: 10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00 / 18:00(計5名)

10人だけお見合いを受けて、それを面接の様に回していきます。「味気ない」と思われるかもしれませんが、彼のこのやり方は非常に合理的です。

従来の対面お見合いでは、ホテルのラウンジ利用に伴うお茶代(男性負担が一般的なケースが多い)や交通費、移動時間が発生します。10名とお見合いをする場合、数万円の費用と数日分の移動時間が消費されるのが通例です。

しかし、オンラインお見合いなら自宅でできお茶代0円、交通費0円、移動時間なし。1回のお見合いが1時間弱(ZOOMの時間)なので、このように回せます。これが対面お見合いならそうはいきません。

「会うべき人は画面越しでもわかる」わずか3ヶ月で成婚

 

仲人側から「初回でも実際に対面で会う選択肢もあるのでは」と打診した際も、彼は「確認すべきポイントが明確であれば、オンラインでも判断は可能です」と回答し、自身の軸をブレさせませんでした。

その後、2日間で10名とお見合いし、仮交際を3名に絞ります。そこからさらに1か月間で対面デートなどを重ねて1名に絞り、真剣交際へと移行。

お相手は非常に愛嬌があり、お互いの相性も抜群な女性でした。すごくお似合いのカップルで、ほほえましい印象しかありませんでした。

その後も、彼が得意とする段取りの良さを活かして相手の両親への挨拶などをスムーズに済ませ、入会からわずか3か月で成婚退会を果たしました。

本当に注力すべき場所へリソースを注ぐ重要性

この事例は一見すると「特殊なケース」のように思えるかもしれません。

しかし、本質的なポイントは学歴やスペックそのものではなく、自分の時間・費用・エネルギーをどこに集中させるかという戦略思考にあります。

多くの人が婚活で疲弊してしまう原因は、お見合いの段階で膨大な時間と費用を費やし、肝心の「特定の相手と深く関係を構築するフェーズ」に至る前にエネルギー切れを起こしてしまう点にあります。

彼が行ったオンラインお見合いのシステム化は、決して相手を軽視した手抜きではありません。「初期スクリーニング(相性の確認)を効率化し、浮いた時間や費用を『この人』と決めた本命とのデートや将来のすり合わせに全投入する」という、理にかなった選択だったのです。

婚活を進める上で大切なのは、ただ闇雲に足で稼ぐことではありません。「戦略」と「戦術」を正しく組み合わせることこそが、婚活の迷路を短期間で抜け出すための最大の鍵となるのかもしれません。


ライター:秋の紅葉

都内結婚相談所で仲人をしています。自身も婚活で結婚しました。仲人からできるアドバイスをしていきます。

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