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軽井沢に、「傳」監修のレストランとプライベートサウナが楽しめる「ESSENCE KARUIZAWA」がニューオープン

  • 2026.7.27
Hearst Owned

軽井沢駅から南へ車で約10分、名門ゴルフコースの呼び声も高い、72カンツリー倶楽部を至近にとらえる抜群の立地に、またひとつ、旅の目的となるニューホテルがオープン。全12室というスモールラグジュアリーホテル「ESSENCE KARUIZAWA」で注目すべきは、レストラン「SHIN(心)」や個室サウナなど… その見所をご紹介します。

ホテルの魅力を後押しするのは、日本料理「傳」が監修するレストラン「SHIN」

Koji Fujii(TOREAL)

何といってもこのホテルの魅力は“食”。世界的に有名なレストランアワード「アジアのベストレストラン50」で1位に輝いたこともある日本料理店「傳」が料理を監修しているのです。レストランの名は「SHIN(心)」。付け焼刃の監修ではなく、この地にホテルをつくろうという話が持ち上がった3年ほど前に話は遡ります。

軽井沢は全体的に、フレンチやイタリアンなど、洋食に力を入れているお店や宿泊施設が多く、きちんとした和食を売りにしているところがあまりありません。そうした状況を鑑みて「ESSENCE KARUIZAWA」では、和食を中心にやっていこうとコンセプトを定めたのです。そこで日本料理の「傳」に白羽の矢を立てたのでした。

現在「SHIN」の料理長を務める田中博さんが一昨年の8月から1年半後の今年の3月まで勤め上げ、きっちり”傳イズム”学びました。その後は開業準備へ向けて、長谷川さんから学んだことを活かしつつ地元の食材を取り入れた「SHIN」ならではのメニューをつくり上げたのです。

夏の夕べを彩る、涼しげなコース料理

同レストランでは、季節に合わせたコース料理が提供されます。夏のディナーコースは突き出しに始まり、お椀は金目鯛にもずく、すだちを効かせた出汁など、爽やかなストーリーが用意されています。

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お造りは、とろりと熟成させた信州サーモンに海苔酢を合わせたものと、愛媛から取り寄せた縞鰺。鮮度の高い魚料理がいただけるのが魅力的です。

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次に、熟成鰻にカリッと衣をつけて揚げびたしにしたものに、くるみとなすの田楽を添えた料理が登場。

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注目したいのは、「傳」でもおなじみの、大地の恵みのサラダ。煮たり、揚げたり、浸したりと、和の技法がふんだんに使われた信州野菜がたっぷり。全体を細かく刻んだ塩昆布とごま油で和えているところも「傳」の手法を受け継いでいます。

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メインは信州りんご和牛フィレ焼きにパプリカやアスパラソバージュを添えて。旨みの濃い肉のしっとり柔らかな焼き上がりはさすがです。

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締めのご飯はたもぎ茸や平茸など、軽井沢産の夏茸をたっぷり炊き込んだ茸ご飯。野趣溢れる味わいに満足感も増します。甘味は新生姜のムースと黒糖の葛寄せでさっぱりと。量もほどよく、一皿一皿の印象が鮮やかに残るコース仕立ては、ぜひこの夏味わっていただきたいものです。

ペアリングで一層華やぐ今宵のひととき

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飲み物は長野産にこだわったワインに日本酒を織り交ぜたアルコールペアリングのほか、様々な日本茶や中国茶でめりはりをつけるノンアルコールペアリングを用意。ワイナリーはもちろんのこと、名酒蔵も多い長野だけに、味や香りの幅の広さと意外なマリアージュが楽しみです。なかにはぬる燗で供するなどという遊び心にあふれた供し方もあり、食事の流れに一層のアクセントをそえてくれます。

「SHIN」
料金/ディナーコース¥25,300(税サ込)、ペアリング ワイン&日本酒(8グラス)¥17,250(税サ込)、ワイン(6グラス)¥14,950(税サ込)
※食事のみの予約は電話(0267-31-5965)から

プライベートサウナで整う特別のひとときを

もちろん、「ESSENCE KARUIZAWA」の魅力はこれだけではありません。なんと、12室すべてに半露天のお風呂とプライベートサウナ、テラスがついているのです。部屋付きのお風呂は最近では珍しくありませんが、サウナ完備というのは、かなり先端をいっているといえるでしょう。浴槽に水を張っておけば、サウナ後の水風呂体験も可能です。その後テラスでゆっくりと涼めば、いわゆる“整う”ことも夢ではありません。サウナーも初級者も忘れられないひとときが過ごせるはずです。

大人の楽しみがぎゅっと詰まった夢の館、デザインを手掛けたのは建築家・中村拓志さん

Koji Fujii / TOREAL

緑に溶け込むシックな建物は建築家・中村拓志さんによるもの。ダークグレーを基調とした大人っぽい洗練の色合いで心からの和みをもたらしてくれるインテリアデザインは高橋紀人さんの渾身の作品です。

また、1階のチェックインスペースの隣には、ラウンジと称して、ゲストがいつでもリラックスできる魅力的なスペースがあります。旅や自然に関係ある本を集めたライブラリーコーナーと幅広いジャンルのレコードを集めたコーナーもあり、ちょっとばかりインテリジェントな時間をすごすこともできます。また、コーヒーをはじめ、ジュース、ワイン類なども多数取り揃えられ、すべてフリーフローで味わえるのもうれしい限り。時間帯に応じて、スイーツ&セイボリーのスナックも用意されています。

Koji Fujii / TOREAL

このように時間がいくらあっても楽しみ切れないほど、お楽しみが詰まった、スモールラグジュアリーホテル。ぜひ、夢のような時間を過ごしに出かけてみたいものです。3年後には、コテージタイプの部屋が4棟増築され、レストランも増え、さらにグレードアップするそう。「ESSENCE KARUIZAWA」のこれからから目が離せません。

問い合わせ先
「ESSENCE KARUIZAWA」
所在地/長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字広原21-44
宿泊料金/¥100,000〜(1泊1室2名、朝食付き、税サ込)
TEL/0267-31-5965
URL/essencehotels.jp/karuizawa

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