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白×黒のバイカラーシューズが叶える、コンテンポラリーな足元

  • 2026.7.26
Hearst Owned

近年は、質が高いクラシックなテイストがエレガンスの王道に。CHANEL(シャネル)、DIOR(ディオール)、FERRAGAMO(フェラガモ)、SAINT LAURENT(サンローラン)から発表された個性のある白×黒のバイカラーシューズを、モード誌から報道系まで幅広いメディアでのキャリアを持つファッションエディター、古泉洋子さんがナビゲートします。

FASHION EDITOR
古泉洋子(こいずみひろこ)

モード誌から報道系まで幅広いメディアで30年以上のキャリアを持つファッションエディター。企画立案からディレクション、スタイリング、執筆まで手掛ける。著書に『この服でもう一度輝く』(講談社)。

ルーツはメンズシューズ。酒脱な遊び心で夏服を更新

ここ数年のクワイエットラグジュアリー、オールドマネースタイルといった流れから、質が高いクラシックなテイストがエレガンスの王道になっています。不変的なファッションを新鮮に見せるには、遊び心のある小物使いが鍵に。白×黒のシューズは、今夏のトレンドカラーであることからも注目されています。

その源流は1920〜’30年代に、クラススポーツの観客=スペクテーターや、海外特派員や記者=コレスポンデントが愛用した男性靴。ウィンザー公らがシアサッカーやリネンのスーツに合わせ、ハイソサエティの間で流行しました。その後、メンズスタイルに着想を得ることもあったガブリエル・シャネルがバイカラーシューズを発表し、女性にも浸透。

今季はそのシャネルを筆頭に各ブランドが、現代に昇華したバイカラーシューズを展開。足元にモノトーンのスパイスを添えることで、夏の装いが快活な印象に仕上がります。

【シャネル】バイカラーのメリージェーン

靴[H8.5]¥259,600(Chanel/シャネル) keita fujimaki

甲部分に控えめにダブルCを添えたメリージェーンシューズ。トゥに黒を配し、足を小さく見せる視覚効果は、初代バイカラーシューズから継承。

【ディオール】ロココ調のメダリオンが輝きを放つ

靴[H7.5]¥230,000(Dior/クリスチャン ディオール) keita fujimaki

スクエアトゥのパンプスは、ロココ調の“ディオール メダリオン”がアクセント。安定感のあるブロックヒール。

【フェラガモ】“ヴァラ”のリボンから漂う品格

靴[H7]¥137,500(Ferragamo/フェラガモ·ジャパン) Hearst Owned

モダンなモノトーンに“ヴァラ”のフェミニニティが薫るパンプス。

【サンローラン】洗練のブラック×ニュアンスホワイト

靴[H7.5]¥209,000(Saint Laurent by Anthony Vaccarello/サンローラン クライアントサービス) keita fujimaki

ロングノーズトゥがクールな“バビロン”スリングバック。コントラストを抑えた、黒とニュアンスホワイトの配色がシック。

問い合わせ先
シャネル カスタマー ケア センター
TEL/0120-525-519
URL/www.chanel.com

クリスチャン ディオール
TEL/0120-02-1947
URL/www.dior.com/ja_jp/fashion

フェラガモ・ジャパン
TEL/0120-202-170
URL/www.ferragamo.com

サンローラン クライアントサービス
TEL/0120-95-2746
URL/www.ysl.com

初出:リシェスNo.56 2026年6月26日発売

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