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チェ・ジョンヒョプ、勝地涼に思わぬ“苦戦”!? 「僕はとても笑う性格なので」 ドラマ『バカンスの法則』インタビュー

  • 2026.7.25
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ABEMA TIMES

働きすぎている日本人に、今こそ“バカンス”が必要なのではないか――。少女漫画界の巨匠・東村アキコ氏が原作・脚本・監督に初挑戦した、忙しい現代人に送るABEMAオリジナルドラマ『バカンスの法則』が7月27日から放送される。

【映像】期待と不安を感じさせる『バカンスの法則』本予告

人生にほんの少し疲れた主人公・星野緑を演じるのは、日本を代表する女優・橋本環奈。彼女が別荘で出会うミステリアスな管理人・西上を、日本のドラマ出演は2作目となる韓国人俳優のチェ・ジョンヒョプが演じる。

韓国のみならず日本でも圧倒的人気を誇るチェ・ジョンヒョプだが、「人生でとても苦しい時期に旅行したことが、自分にとってのバカンスだった」という。彼がいかにしてこの作品に臨んだのか、また撮影時の裏話について、合同取材と個別インタビューで語ってくれた。

■「『評価を受けたい』『成功したい』という理由では出演しない」

合同取材では、作品への向き合い方や役作りについて語った。

――初めて台本を読んだ時の率直な感想と、作品に抱いた印象をお聞かせください。

チェ・ジョンヒョプ:監督が漫画家ということもありまして、キャラクターが面白く、台本は興味深く、楽しく読ませていただきました。

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――「キャラクターが面白い」というのは、どのあたりで思いましたか?

チェ・ジョンヒョプ:自分が考えていた管理人の姿と、日本の管理人の姿には違いがありました。その姿を頭に入れ込んで演じながら、いろんな発見があったのは楽しかったところです。

――“ミステリアスな別荘の管理人”という謎に包まれた役ですが、演じてみていかがでしたか?

チェ・ジョンヒョプ:ミステリアスなキャラクターをどのように表現するか、は考えた部分です。他のキャラクターを演じられた俳優の方々が、とても個性的に演じ分けをしてくださったこともあり、そのミステリアスな姿も見せられたのではないかなと思います。

――「人生にはバカンス、休む時間が必要だ」というのがドラマの大きなテーマです。ジョンヒョプさんにとって、印象に残っている“バカンス”のエピソードがあれば教えてください。

チェ・ジョンヒョプ:人生でとても大変な、苦しい時期に、旅行に行ったことがあります。その時が自分にとってはバカンスだったと思います。

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――日本のドラマに出演するのは2度目になりますが、出演を決めた理由はありますか?ご自身の取り組み方に変化はありましたか?

チェ・ジョンヒョプ:2度目だからといって、特別な何かがあったということはないんですが、キャラクター・作品を見てというところと、経験でしょうか。

作品に向かい合う姿勢は同じだと思うんですけれども。1度目の経験で現場の流れがわかったので、「この言葉はどういう意味なのか」が確実にはわからなくても、雰囲気でわかるところもありました。また、現場でたくさんの方々が助けてくださったので、スムーズに仕事ができたと思います。

――出演作は、国内だけでなく世界で注目されていると思います。ご自身の演技が世界で注目されている今の気持ちを教えてください。

チェ・ジョンヒョプ:良い評価をしていただけるのはとてもありがたいことですが、評価が悪いとしても、それは全て血となり肉となるので。作品に対して、「評価を受けたい」「成功したい」という理由で出演していないことは、申し上げたいです。

■撮影に苦戦!?「勝地さんが…」

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ABEMA TIMES

ABEMA TIMESが行った個別インタビューでは、撮影時の裏話や、ミステリアスな役柄ならではの思わぬ“苦戦”を明かす場面があった。

――ミステリアスな管理人・西上を演じる上で、東村アキコ監督とはどのようなお話をされましたか?

チェ・ジョンヒョプ:監督が考えている設定の話は、撮影の前に確認してくれました。その土台を持って演技をし、撮影を進めながら、「ここではもう少しこうしてほしい」「こういうところが良かった」という話をしてくれました。

――先日の橋本環奈さんと勝地涼さんの合同取材で、「勝地さんが姿を現しただけでジョンヒョプさんが笑ってしまった」という撮影時のエピソードがありました。「ミステリアスな管理人」を演じる上で影響はなかったですか?(笑)

チェ・ジョンヒョプ:僕は、一緒に出演しているキャストの皆さんなどと現場で会話をするタイプ。ただ、日本ではあまりコミュニケーションがとれず、少し(意思)疎通を図れなかった部分はありました。そういうところで勝地さんがかなり動いてくださり、とても感謝しています。キャラクター的にも明るくて、弾けるような魅力を持っている方です。

僕はとても笑う性格なので、ミステリアスなキャラクターという中で、笑ってしまうのを我慢するのが大変でした(笑)。

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――「こういったところを見てほしい」というポイントと、視聴者の方へのメッセージをお願いします。

チェ・ジョンヒョプ:『バカンスの法則』は、別荘に人々が集まってきて、彼らが何かを感じながら変化していく、そういう過程があるんです。その全てがポイントになるのではないかなと思います。そこの管理人として、“最初の視聴者”という立場で彼らを見ようとしていた部分もありました。彼ら一人ひとりの色合いがとても個性的ではっきりしているので、そういうところも楽しく見られると思います。

皆様の日常の中で、休みつつ観られるようなドラマになればいいなと。大きな興味と愛を注いでくださればと思います。

個別インタビュー写真:You Ishii
取材・文:ABEMA TIMES編集部

■『バカンスの法則』あらすじ

美容クリニックで忙しなく働く日々に疲弊していた主人公・星野緑(橋本環奈)は、クリニックの倒産により突如として“無職”になってしまう。途方に暮れる緑に兄・紺太(勝地涼)が提案したのは、亡き祖母の残した別荘で過ごす、「人生のバカンス」だった!

別荘にやってきた緑を待っていたのは、美しい海、庭にたわわに実る夏みかん、そして、どこか浮世離れした雰囲気を纏うミステリアスな管理人・西上(チェ・ジョンヒョプ)との出会いだった。西上に助けられながら、充実したバカンスの日々を過ごすも、時折、西上の眼差しには切ない影がよぎる。

彼がこの別荘を守り続ける「本当の理由」とは?夏の終わりの足音とともに、緑と西上の運命を大きく揺るがす嵐が近づいていた……

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