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「その話、ひとまず保留にしたほうがいい」共有ノートで私の相談だけ止められた理由

  • 2026.7.26
ハウコレ

共有ノートを開くと、私の相談に「保留」という絵文字が押されていました。みんなの恋の話には、いつも通り応援や可愛い絵文字がついています。前の日まで、つく絵文字の種類はみんなと同じでした。

相談ノートに残した、私の決心

私たちは4人で、恋の悩みを書き込む共有ノートを使っています。気になっている人がいて、ずっと迷っていた私は、そこに「思い切って告白してみようと思う」と打ち込みました。すぐに2人から、応援や拍手の絵文字が付きました。背中を押してもらえた気がして、告白の言葉を頭の中で組み立てていました。

私の相談だけに、ついた絵文字

数日して同じノートを開くと、私の相談に「保留」の文字がついていました。グループチャットには、友人から1通のメッセージが届きました。「その話、ひとまず保留にしたほうがいい」。理由は書かれていません。私だけが、別の枠に入れられたようでした。私なんて告白しない方がいい。不安が膨らんで、ついに私という存在自体を否定されているようにも感じてしまいました。

「今度2人で話せる?」の1行

その日のうちに、友人から個別にメッセージが届きました。「今度2人で話せる?」。たったそれだけの文面が、よくない知らせのように見えました。何か悪く伝わったのか、それとも、嫌われたのか。約束した場所へ向かう足は、いつもより重く感じました。

そして...

待ち合わせた友人は、申し訳なさそうに切り出しました。気になっていた人には付き合っている相手がいると、SNSで知ったこと。みんなの前で告白を勧められたら私が傷つくと思って、いったん相談を止めたこと。「保留」という絵文字は、私を外すためのものではありませんでした。気持ちはまだ消えきっていません。それでも、いったん相談を止めたのは、友人なりのかばい方だったのだと、今は思えます。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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