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「最近、靴下を履くのが大変になった…」40代以降に訪れる、体からの小さなサイン

  • 2026.7.24

立ったまま靴下を履こうとすると、ふらつく。椅子に座っても、以前のように前へかがめない。何気ない毎日の動作なのに、「あれ、少し大変になった…」と感じることはありませんか?

40代以降は、こうした日常動作に小さな変化を感じる人が少なくありません。実は、靴下を履くという動作には、股関節の柔軟性だけでなく、体幹やバランス能力など、さまざまな体の働きが関わっているんです。今回は、40代・50代が知っておきたい「靴下を履くのが大変になった」と感じる理由について解説します。

「最近、靴下を履くのが大変になった…」40代以降に訪れる、体からの小さなサイン
「最近、靴下を履くのが大変になった…」40代以降に訪れる、体からの小さなサイン

靴下を履く動きは、意外と複雑

靴下を履くとき、私たちは股関節を大きく曲げながら体を前へ倒し、片脚でバランスを保っています。つまり、股関節だけでなく、体幹を支える筋肉や足首の働きなどが連携して、はじめてスムーズに履けるのです。こうした働きが少しずつ変化すると、以前と同じ動作でも「履きにくくなった」と感じてしまうことに。「体が硬くなっただけ」と決めつけず、まずは体全体の変化に目を向けてみましょう。

体を動かす機会の減少も一因

40代以降は、加齢に伴う筋力や柔軟性の変化に加え、座って過ごす時間の長い生活や運動不足が重なることで、股関節や体幹を大きく使う機会が少しずつ減っていきます。女性の場合、更年期の時期と重なることも少なくありません。また、片脚で立つ機会が減るとバランス能力が低下し、靴下を履くような動作で不安定さを感じやすくなることも。ひとつの原因に絞り込まず、日頃の体の使い方を振り返ってみることが大切です。

今の体の状態に合わせて、体を動かす習慣を

靴下が履きにくくなったからといって、無理に前屈を繰り返す必要はありません。歩く習慣を続けたり、股関節まわりを動かすストレッチや片脚立ちなどの軽いバランストレーニングを無理のない範囲で取り入れたりすることが、体の動かしやすさを保つことにつながります。一方で、股関節の強い痛みや足のしびれ、急激な動かしにくさがある場合は、自己判断せず、整形外科などで相談することも大切です。

40代以降の「最近、靴下を履くのが大変になった」という変化には、股関節だけでなく、体幹やバランス能力、生活習慣など、さまざまな要因が関係している場合があります。大切なのは、「年齢だから仕方ない」と思い込まず、自分の体に今起きている変化を知ること。毎日の何気ない動作は、体からの小さなサインなので、違和感を見逃さずに今の体に合ったケアを始めるきっかけにしてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は一般的な健康・美容情報をもとに編集部が構成しています ※体調や症状には個人差があります。気になる症状がある場合は医療機関にご相談ください

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