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「ネクタイ、どんな柄がいいと思う?」友人からの買い物相談。だが、思わぬ勘違いに絶句

  • 2026.7.25
「ネクタイ、どんな柄がいいと思う?」友人からの買い物相談。だが、思わぬ勘違いに絶句

休日、外出先で買い物を楽しんでいた時のことです。

ふとスマホが震え、画面を見ると友達から一件のメッセージが届いていました。

止まらないファッション相談

『プレゼントするネクタイだけど、どんな柄がいいと思う?』

唐突な質問。時刻は休日の真昼間。

友人はどこかのデパートの紳士服売り場にいて、どれを買うべきか迷っているのでしょう。

困っているなら助けてあげたい。

私は立ち止まり、真面目に返信を打ち込みました。

『シンプルなネイビーストライプが無難で使いやすいんじゃない?』

すると、間髪入れずに次のメッセージが飛んできます。

『ドット柄はどう?派手すぎるかな?』

『細かいドットなら、上品でオシャレに着こなせると思うよ』

『色は赤系と青系、どっちが顔映りいいかな?』

『青系の方が清潔感があって爽やかかな』

終わりの見えない連続メッセージ。

せっかくの私の買い物タイムが、彼女のネクタイ選びにすっかり浸食されています。

正直なところ、少し面倒くさい。

でも、頼られているのだからと、真剣にアドバイスを送り続けました。

真面目な私をあざ笑う衝撃の事実

さんざんやり取りを繰り返し、ようやく決着の時が訪れます。

『じゃあ、さっきのアドバイス通り青のドットにするね!買って帰ったらすぐ渡す!』

画面に表示された文字を見て、私はピタリと指を止めました。

帰ったら渡す?私に?いや、女性の私にネクタイのプレゼントはおかしい。

『……え?渡すって、誰に?』

恐る恐る送信した私のメッセージ。

しばらくの沈黙のあと、彼女から返ってきたのは目を疑うような一言でした。

『ごめん!私、ずっと家族にメッセージ送ってるつもりだった!』

思わずスマホを握りしめ、天を仰ぐ私。

彼女は、ネクタイをプレゼントする予定で家族に向かって、「どれがいい?」と延々と聞いていたのです。

誰が着けるのかも分からないネクタイの柄について、せっかくの外出先で足を止め、真面目に悩んでいた私の時間は一体何だったのでしょうか。

別に怒ってはいません。

ただ、あんなに一生懸命返信していた自分がどうしようもなく馬鹿ばかしくて、思わず乾いた笑いがこぼれ落ちた休日の午後でした。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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