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『ハンガー・ゲーム』旧5作が9月に劇場へ ジェニファー・ローレンス復帰の可能性

  • 2026.7.22

『ハンガー・ゲーム』シリーズの過去5作が、9月に米国の劇場で再上映されることが決まった。これは、11月20日に全米公開される新作『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・ザ・リーピング』に向けた企画で、同作にはカットニス役のジェニファー・ローレンスも復帰すると報じられている。しかし、ローレンスが控える新作はそれだけではない。(フロントロウ編集部)

9月3日から5夜連続、過去5作を米国で再上映

配給元のライオンズゲートが、『ハンガー・ゲーム』シリーズの過去5作を、9月3日から7日にかけて米国の一部劇場で再上映すると発表した。米Varietyによると、1日1作品ずつ上映され、9月3日に第1作『ハンガー・ゲーム』、4日に『ハンガー・ゲーム2』、5日に『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』、6日に『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』、7日には前日譚『ハンガー・ゲーム0』が上映される。劇場イベント配給を手がけるファゾム・エンターテインメントとの共同企画で、チケットはすでに販売が始まっている。

舞台は24年前、カットニスの登場方法は明かされず

『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・ザ・リーピング』が描くのは、カットニスが第12地区の代表としてハンガー・ゲームに送り込まれる24年前だ。16歳で第50回ハンガー・ゲーム、通称「第2回クォーター・クエル」に選出されたヘイミッチ・アバナシーの物語だ。オリジナルシリーズでウディ・ハレルソンが演じた、酒に溺れるメンターの若き日が描かれる。若きヘイミッチを演じるのは、オーストラリア出身のジョセフ・ザダ。

注目されるのが、ジェニファー・ローレンスの登場方法だ。2025年12月には、ローレンスとピータ役のジョシュ・ハッチャーソンが、それぞれカットニスとピータを再演すると報じられた。ただしライオンズゲートはこの点を公式に押し出しておらず、4月に解禁された「サンライズ・オン・ザ・リーピング」の特別映像にも2人の姿はなかった。原作小説のエピローグにあたる、24年後の場面に登場する可能性が指摘されているものの、いつ、どんな形で現れるのかは伏せられたままだ。

スコセッシ作品の撮影を終え、次はAppleのラブコメへ

カットニス復帰の話題の裏で、ジェニファー・ローレンスの仕事はすでに次の段階に入っている。彼女は今春、マーティン・スコセッシ監督の心理スリラー『What Happens at Night(原題)』の撮影を終えた。共演はレオナルド・ディカプリオで、2人が並ぶのは2021年のNetflix映画『ドント・ルック・アップ』以来になる。雪深いヨーロッパの小さな町へ、養子となる子どもを迎えに来た米国人夫婦が、子どもを引き取ろうとするなかで、次第に自分たち自身のことさえ分からなくなっていく。そんな不穏な筋書きだ。公開時期はまだ発表されていない。

そしてもう一本。6月には、Apple Original Filmsのラブコメディ『One Month Mark』に主演することが明らかになった。米Deadlineによると、脚本家ソフィー・フルール・デ・ブラインによるオリジナル脚本をめぐっては、40社以上が獲得に名乗りを上げ、チャーニン・エンターテインメントが企画を獲得し、Apple Original Filmsがスタジオとして参加したという。設定は明快で、恋愛が1カ月を超えて続いたことのない女性と、1カ月を超えて恋人がいなかったことのない男性を描く物語だ。

この作品でジェニファーは、主演だけでなくプロデューサーとしても関わる。自身の製作会社エクセレント・キャダヴァーを通じて製作に参加し、監督はまだ発表されておらず、現在選定が進められている。

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