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【東京都新宿区】目の前で捌かれた魚で寿司を握る。人気の子ども向け食育イベントが、追加募集スタート

  • 2026.7.21

G-FACTORYが運営する調理人育成スクール「飲食塾」が、夏休みの子ども向け食育イベント、満席となった「魚の中ってどうなってるの?“いただきます”を学ぶ命の授業」の追加開催を決定。7月28日(火)、8月18日(火)、8月25日(火)の3日程の受付を再開した。

追加開催を決定

このイベントを含む夏休みの食育イベントは、当初4日程・定員計32人で実施を予定していた。ところが公開から3日で全日程が満席に。その後も申込が続いたため、定員の倍を超える104人で一度受付を停止。さらに参加を要望する声を受け、追加開催を決定、募集が再開された次第だ。各回定員に達し次第、受付終了となる。プログラムの内容は変更となる場合がある。また、アレルギーがある場合は事前に相談を、とのことだ。

もう一つの企画「お酢と食材のふしぎを学ぶ!カラフル手毬寿司づくり」については、日程の追加はない。

魚の体の仕組みを学び、味わいを体感できる

スーパーに並ぶ切り身や加工済みの食品が当たり前になった現代では、魚が生き物であることや、食卓に並ぶまでの過程を実感する機会は少なくなっている。「魚の中ってどうなってるの?“いただきます”を学ぶ命の授業」では、寿司職人の講師が鯛を一尾まるごと捌きながら、うろこ、骨、内臓など魚の体の仕組みを子どもたちの目の前で説明。あわせて、身だけでなく頭や骨、あらなどが、あら汁や兜煮といった料理に活かされることも紹介。魚を余すところなく使う和食の知恵を通して、“命をいただく”ことや、食材を大切に使い切ることの意味を学ぶ。

その後は、講師が捌いた鯛や、マグロ、イカ、エビ、サーモン、玉子などのネタを使って寿司握りに挑戦。自分の手で握った寿司をその場で味わい、「食べること」と「命をいただくこと」のつながりを体感する。

夏休みの自由研究にも活用

同イベントでは、当日専用のワークシートを提供。学んだことや、食べた部位をワークシートに記録する。体験して終わりではなく、気付きや学びを形として持ち帰れるので、夏休みの自由研究にも活用できる。

命をいただくことへの感謝を伝えたい

G-FACTORYは、「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに、国内外で飲食店を展開。また即戦力となる寿司職人や焼鳥職人を育成する「飲食塾」を運営している。現在、寿司・焼き鳥・ラーメンの3コースを開講中。授業の一環として実店舗「守破離」での営業を行い、調理技術から店舗運営までを実践的に学習。卒業後の開業・就職も徹底サポートし、即戦力の人材を輩出している。

飲食塾が子ども向け食育イベントを行う理由として挙げているのは、日々、食の現場に携わる中で感じるのは、「食べる」という行為の背景が、子どもたちの日常から見えにくくなっているということ。さらには、スーパーに並ぶ切り身、加工された食品、完成された料理。便利な食生活が当たり前になる一方で、その食材がもともと命あるものであったことや、料理になるまでに多くの手間と技術があることを知る機会は限られているということだ。

今回の反響から、同じ課題意識を多くの保護者が持っていたことを確認したという。切り身になる前の魚を、子どもに見せておきたい。命をいただくということを、言葉ではなく体で知ってほしい。そうした関心が、多くの家庭にあることを改めて実感したとのことだ。

飲食塾には、プロの職人が実際に食材を扱い、料理を教える場だからこそ伝えられる“食のリアル”がある。本来はプロを育てる場であるが、だからこそ子どもたちに見せられるものがある。追加開催を通じて、一人でも多くの子どもたちに、命をいただくことへの感謝と、食材を無駄なく大切に使う視点を届けたい想いだ。

追加募集が開始された「魚の中ってどうなってるの?“いただきます”を学ぶ命の授業」について、チェックしてみては。

■魚の中ってどうなってるの?“いただきます”を学ぶ命の授業(追加開催分) 開催日時:7月28日(火)13:00~15:00、8月18日(火)13:00~15:00、8月25日(火)13:00~15:00 会場:飲食塾 会場住所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1階 対象:年少~小学6年生(小学3年生以下は保護者同伴) 参加費:4,800円(税込)/1人 持ち物:水筒、タオル

予約:https://share.hsforms.com/1jT9cK_CgRx65kkD6DiOVwwr0c14 問合せ:https://lin.ee/VB8vAf5 G-FACTORY:https://g-fac.jp

(熊田明日良)

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