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【50代の美活!趣味活!】タンスの着物を普段着に。50代の私が「着物で眼科」へ行った理由

  • 2026.7.16

月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。イラストレーターとパート事務のWワーカーをしているイシイさんが、ウィッグヘアと着物の楽しみ方を綴っています。

タンスに眠っている着物、特別な日だけじゃもったいないですよね。ご近所のスーパーやなじみのカフェも、着物で出かけたらなんだかいつもと違って楽しい気分に。そういう『日常のワクワク』を味わうのも着物の醍醐味です。

着物の色、柄、形、素材、仕立て方の伝統や工程の緻密さなどなど、着物の持つたくさんの魅力にはまると、身にまとうこと自体が嬉しいもの。そして、お気に入りの着物を着て外へ出かけると心地よいドキドキ。いつも何気なく足を運んでいる場所が、程よい緊張感のあるワクワクする場所に変わる気がします。

そういう場所を増やしたくて、着物で図書館、着物で映画、着物でファミレス、ときには着物で選挙まで。行けるところはなるべく着物で行こう! という小さなチャレンジを続けております。

レストランやカフェも、定期的にご飯を食べに行く着物仲間ができたおかげでかなり場数を踏んできたし、ここいらで、着物で行く場所を新しく広げてみようと思い立ち、先日早速行ってきました。

着物で眼科へ

眼科へ行ってきました! 理由は3つあります。
1つめは、もともと私が緑内障で、地元の眼科で定期的に診察を受けています。行き慣れている場所、と思いついたから。
2つめは、眼科なら診察の際に脱いだりベッドに横たわったりすることがないので、着物が邪魔で相手(お医者さま)にご迷惑をかけることはなさそうだし、着崩れることもないから。毎回の視力検査、眼圧検査、診察は座ったままできるので大丈夫、と踏みました。
3つめは、待合室で着物姿の男性の患者さんを何度か見かけていたから。年齢は70代位でしょうか。見かけるたびに素敵ないでたちで、普段から着物で生活している方のよう。先に着物を着ている方がいるなら後に続け! と、私も思い切って行くことができました。

問題なく検査も診察も終えることができました。診察してくれた先生からも「着物いいですね」と言ってもらえて嬉しい気持ちで帰ってきましたよ! これでまた、着物で行く場所が増えました。

美容室、献血はどう?

ちなみに、ほかの開拓先としては「着物で美容室」「着物で献血」なども考えてみたのですが……
行きつけの美容師さんに「着物で美容室に来るのってどうですか」と聞いたら、「成人式や七五三くらいかな。普段はいませんね」とのこと。対応の可否はお店によると思いますが、私は断念。OKのお店もあるかもしれませんね。

献血は、「腕の部分だけめくれれば大丈夫なのでは?」と思ったのですが、やはり安全面を考えるとあまり推奨はしていないようです。「もし献血中に気分が悪くなった場合、着付けを知らないスタッフですと帯の緩め方などが分からなくて対処に支障が出るかもしれないので」とのこと。そもそも献血には体を締め付けない格好で来てほしいとのことでした。納得。

どこか着物で行ったら面白い場所ってないかな、と友だちに聞いてみたら「お化け屋敷は?」と提案されました。

白いお着物で行ったら『どちらがお化けかしら?』なんて、お化け役のスタッフの方を驚かせてしまうかもしれませんね(うふふ、と冗談はさておき)。
そして今、お化け屋敷の季節・夏到来。行ってみるのもいいかもしれない、とほんのり前向きです(笑)。

次回はウィッグのお話です。お楽しみに!

編集/大人のおしゃれ手帖編集部
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

イラストレーター イシイ

イシイ

在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。 体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。 現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。

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