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「お前クビな」に即答した私→上司の知らないチャットで進めていた準備

  • 2026.7.17
ハウコレ

「お前クビな」。業務チャットから外された翌日、上司から届いたのは理由も手続きもない一言でした。それでも私が「分かりました。退職します」と即答できたのは、上司の知らない場所で同僚3人と準備を進めていたからです。

消えていた業務チャット

小さな会社で事務をしていた私は、上司の機嫌で指示や人間関係が変わる職場に疲れていました。同じ不満を持つ同僚3人と別のチャットを作り、求人や面接の進み具合を共有していました。

出勤前、業務連絡のグループが自分のアカウントから消えていることに気づきました。上司へ理由を聞くと、「報告漏れが多い人は外した」とだけ返ってきます。指摘された覚えはなく、私だけを外すための理由に見えました。

「お前クビな」への即答

次に届いたのは「お前クビな」の一言でした。退職日の調整も書面の説明もありません。私は画面を見返し、「分かりました。退職します」と返しました。

迷わなかったのは、すでに次へ進む準備ができていたからです。上司に謝って残るより、同僚と決めた計画を進めるほうがいい。送信後、私は別のチャットに「クビって言われた。今返事した」と知らせました。

同僚3人と進めていた計画

返信には「私もそろそろ言うつもりだった」「待ってた、行こう」と並びました。私たちは半年ほど前から求人を共有し、面接や退職の手順を確認していました。退職届のテンプレートも、必要な相談先もそろえていました。

上司に知られない場所で準備していたからこそ、突然の一言にも選択肢を失わずに済みました。会社に残るかどうかを決める材料は、上司の短いメッセージより前から私たちの手元にあったのです。

そして...

私が会社を去ったあと、同僚3人も退職届を出しました。業務はしばらく回らなくなったと聞いています。上司が私たちの動きに気づいていたかは分かりません。

業務チャットから私を外した上司は、別のチャットで進んでいた準備までは消せませんでした。追い込まれてから慌てるのではなく、選べるうちに動いておく。その準備が、あの一言に即答できた理由です。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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