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モナコのシャルレーヌ公妃、仏ニースのテロ事件の追悼式典に出席 86人の犠牲者を想って感極まる

  • 2026.7.16
シャルレーヌ公妃(Princess Charlene of Monaco)、アルベール2世大公(Prince Albert II of Monaco) Philippe Magoni

7月14日はフランスの革命記念日。2016年のこの日、フランス南部のニースでテロが発生し市民ら86人が殺害された。今週火曜日、その追悼式典が行われた。モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃も出席した。

公妃は紺色のドレスで登場、フランスのエマニュエル・マクロン大統領やブリジット・マクロン大統領夫人と共に並び、犠牲者を偲んだ。式にはニコラ・サルコジ元大統領とフランソワ・オランド元大統領の姿もあった。また約2,500人の一般市民も集まった。マクロン大統領と遺族代表がスピーチをする間、公妃は悲しみから感極まった表情だったと雑誌『ハロー!』が報じている。

式には犠牲者1人1人を追悼するため、亡くなった人を象徴する一般の子どもたちと救急隊員がそれぞれ43人が広場に入場。オリーブの枝を受け取ったと伝えられている。式ではテロを振り返る映像が流され、チェリストのゴーティエ・カピュソンによる演奏もあった。

シャルレーヌ公妃(Princess Charlene of Monaco) Aflo

このテロはイスラム過激派の男が海沿いの遊歩道、プロムナード・デ・ザングレに大型トラックで侵入。そのまま約2キロ走行し、革命記念日を祝う花火を見物していた人たちを次々と轢いていった。男はその後、警官に射殺された。フランスではその前年にもイスラム過激派による大規模なテロ事件が起きていたことから、市民の間に衝撃と恐怖が広がった。今回の追悼式のスピーチで、マクロン大統領は10年の節目を迎えたことに触れると「このテロは今も我が国にとっての傷」であり「我々は決して忘れない」とコメント。団結してテロと闘うことを呼びかけた。

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