1. トップ
  2. エンタメ
  3. ヘンリー王子が語る、2人の子どもたちにダイアナ元妃の記憶を伝える"甘い習慣"

ヘンリー王子が語る、2人の子どもたちにダイアナ元妃の記憶を伝える"甘い習慣"

  • 2026.7.16
Tim Graham / Getty Images

ヘンリー王子が母であるダイアナ元妃を亡くしたトラウマや悲しみについて、これまでのインタビューや回顧録『スペア』のなかで率直に語ってきたことはよく知られている。そして先日、イギリス国内で開催されたイベントに登壇したヘンリー王子は、自身とメーガン妃が2人の子どもたち、アーチー王子&リリベット王女に、ダイアナ元妃の記憶をどのように受け継いでいるのか、そのささやかな方法のひとつを明かした。その内容は、想像以上に温かく、愛らしいものだった。

米『People』誌によると、イベントに参加した16歳の少年セバスチャンから「ダイアナ元妃の誕生日を記念して、何か特別なことをしていますか?」と質問されたヘンリー王子は、「ええ、私たちはレモンドリズルケーキを作るんです」と答えたという。セバスチャンは、イギリス海軍の従軍中に父親を亡くした少年だ。

「伝統は非常に重要なことだと思っています。それが甘いものであれば、なおさらね」とヘンリー王子。このケーキは、毎年ダイアナ元妃の誕生日である7月1日と、命日である8月31日に焼いているという。レモンケーキはヘンリー王子一家にとって特別な意味を持つケーキで、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式でもレモンとエルダーフラワーのウェディングケーキが振る舞われたほか、最近では結婚8周年を祝った際にも再びレモンケーキを作ったことを明かしていた。

7月11日、スコティーズ・サマー・フェスティバルにて。 Pool / Getty Images
フェスティバルでヤギヨガに参加するヘンリー王子。 Pool / Getty Images

英国を訪問中のヘンリー王子がこのQ&Aセッションを行ったのは、バーミンガムから約40km離れたウォリックシャーのマックストーク城で開催されたスコティーズ・サマー・フェスティバルでのこと。会場には約200人の子どもたちとその家族が集まった。王子は、親を亡くした軍人の子どもたちを支援するイギリスの慈善団体「スコティーズ・リトル・ソルジャーズ」のグローバル・アンバサダーとして同フェスティバルに出席した。

7月10日、インヴィクタス・ゲームのイベントにて。 Pool / Getty Images

その前日の7月10日、ヘンリー王子はメーガン妃と2人の子どもたちを伴い、グロスターシャーにあるチャールズ国王の私邸ハイグローヴハウスで、チャールズ国王とカミラ王妃と面会。国王が孫たちに会うのは実に4年ぶりのことだった。この会合は完全なプライベートとして行われ、写真や詳細な情報の公開は予定されていない。また、ダイアナ元妃が幼少期を過ごし、現在はその墓所があるオルソープ邸をヘンリー王子一家が訪れるのではないかという憶測も飛び交っていた。

それに先立つ同日の午前中、ヘンリー王子はバーミンガムで開催されたインヴィクタス・ゲームのイベントに出席。その際、人気番組『ブリティッシュ・ベイクオフ』の司会者でもあるアリソン・ハモンドから、家族についてこう質問されていた。「率直に言って、お子さんたちやメーガンさんはあなたのことをとても誇りに思っているはずですが、毎日そう伝えてくれますか?」。これに対しヘンリー王子は、「毎日誇りに思っていると言ってくれるわけではありませんよ」と笑いながら答えつつ、「でも、ええ、私は子どもたちを誇りに思っていますし、彼らも私を誇りに思ってくれています。家族を愛しています」と語った。

Translation: Harper's BAZAAR JP From Town & Country US

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ