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【解説】日焼け止めだけじゃ足りない! 夏の肌を内側から守る”抗酸化”習慣

  • 2026.7.10

日焼け止めや帽子、日傘……紫外線対策はバッチリのはずなのに、なんとなく肌の調子が優れない、くすみが気になる、そんな経験はありませんか? 実は紫外線対策は「防ぐ」だけでなく、体の内側からコンディションを整えることも大切なんです♡ 今回は管理栄養士の小山浩子先生に、毎日の食事で取り入れたい”抗酸化”の考え方について伺いました。

日焼け止めだけじゃ足りない!? 紫外線ダメージの背景にある「活性酸素」

活性酸素
出典:shutterstock

紫外線を浴びると体内では活性酸素が発生します。活性酸素は肌の炎症や老化を引き起こす要因のひとつと考えられており、とくに30代以降はダメージが蓄積しやすくなるといわれています。

これまでと同じスキンケアをしているのに肌の調子が安定しないという人は、こうした体内環境の変化も関係しているかもしれません。

小山先生は次のように話します。

「どんなに紫外線対策を頑張っても、活性酸素は生まれてしまいます。だからこそ、抗酸化作用の強い食べ物を積極的に取り入れ、外からケアするだけでなく、体の内側からコンディションを整えることが大切なんです」

知っておきたい! 毎日の食事で意識したい5つの栄養素

抗酸化を意識するうえで、小山先生がおすすめするのが次の5つの栄養素です。

・ビタミンA

・ビタミンC

・ビタミンE

・ポリフェノール

・オメガ3脂肪酸

それぞれ異なる働きを持つため、ひとつに偏るのではなく、バランスよく取り入れることがポイントなのだとか。

「ビタミンA、Eはにんじんやかぼちゃ、ほうれん草、アボカドなどの緑黄色野菜に多く含まれています。ビタミンCは、いちごやかんきつ類、イモ類に豊富です。ビタミンACEをまとめて摂りたいときはキウイフルーツもおすすめです。ポリフェノールはお茶やベリー類、高カカオチョコレートなどから摂ることができます」

実は足りていないかも… 意外と不足しがちな「オメガ3」

オメガ3
出典:beautyまとめ

5つの栄養素のなかでも、とくに不足しやすいのがオメガ3脂肪酸です。

アマニ油やえごま油のほか、サバやイワシなどの青魚にも含まれているため、日頃から意識して取り入れたい栄養素のひとつです。

選び方にもコツあり♪ 抗酸化を意識するなら「油の鮮度」にも注目

活性酸素
出典:beautyまとめ

抗酸化栄養素を効率よく取り入れるためには、油との組み合わせも重要だと小山先生は話します。

「油には加熱に強い米油やオリーブオイル、熱に弱いアマニ油など、それぞれ特徴があります。用途に合わせて使い分けることが大切です。そして見落とされがちなのが油の鮮度です」

油は空気や光、温度の影響を受けて徐々に酸化していきます。

そのため、開封後はできるだけ早く使い切ることや、光の当たりにくい場所で保管することがポイント。

「最近は酸化を防ぐ工夫が施されたボトルや、鮮度に配慮して作られた油も増えています。小さめサイズを選び、こまめに買い替えるのもおすすめです」

毎日の積み重ねが未来の肌につながる♡

紫外線対策というと”防ぐ”ことに意識が向きがちですが、これからは”整える”という視点も取り入れたいところ。

また、抗酸化を意識した食生活では、油選びも大切なポイントです。とくにオメガ3脂肪酸を含む油や、鮮度に配慮された油を選ぶことが、毎日の食習慣を続けるうえで役立ちます。

小山先生によると、油は空気や光、温度の影響によって酸化が進むため、開封後はできるだけ早く使い切ることが理想なのだそう。

最近では鮮度を保つための工夫が施された商品も増えており、日清オイリオの「ヘルシークリア」もそのひとつ。酸化を抑える独自技術により、開封後も風味が長持ちするのが特長です。また、加熱時の油特有のにおいを抑える工夫がされているため、炒め物や揚げ物でも食材本来の香りを楽しめます。

紫外線が気になる季節こそ、日焼け止めなどの外側からのケアに加え、毎日の食事から内側のケアも意識してみてはいかがでしょうか。

まずはティースプーン1杯(約2g)のオメガ3を含む良質な油を毎日の食事にプラスするだけでもOK♪ 特別なことをしなくても、小さな習慣の積み重ねが、これからの肌コンディションをつくっていきます♡

外側のケアと内側のケア、両方を意識することが夏の肌を守る近道♡ まずはティースプーン1杯の良質な油から、今日の食事に取り入れてみてくださいね。

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