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7月から楽しむ夏の着物コーディネート集|基本ルールからシーンごとの装いまで

  • 2026.7.9
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着物の暦では盛夏にあたる7月は、透ける薄物(うすもの)を着るのが基本。この時季だからこそ楽しめるおすすめの装いをまとめてご紹介します。

7、8月に着る盛夏の着物

夏の着物の装いの基本をマスターしましょう。染めと織りの2回シリーズでお届け。帯替えで楽しむ着回しコーディネートもご紹介します。

透ける薄物・染め物編

撮影=水田 学(NOSTY)

上写真は小紋の装い。左は、小物を着物と同調させた涼やかな着こなし。右は、夏の小花を飛び柄に配した絽小紋。清涼感漂う地色は、盛夏の装いとして重宝する一枚です。また、盛夏に向く代表的な生地(絽・紗・麻・透ける絹織物)もご紹介します。

透ける薄物・織り物編

撮影=水田学(NOSTY)

写真は、夏織物のコーディネート。左は、小さな絣模様を織り出した夏塩沢の着物。花織、浮き織などを駆使したなごや帯で洗練された雰囲気に。右は、山形県の伝統織物、長井縮。水色と白で大胆な縞を織り出した着物に紗紬のなごや帯を合わせました。

木村多江さんが着こなす麻の着物

撮影=赤尾昌則(white STOUT)

古来日本人の生活とともにあり、愛されてきた麻織物。盛夏ならではの麻の装いを、俳優の木村多江さんがたおやかに着こなします。木村さんがお召しの能登上布をはじめ、越後上布や小千谷縮など、おすすめのコーディネートを紹介します。

リゾートで映える小紋スタイル

撮影=曽根将樹(ピースモンキー)

旅先で着物のおしゃれを楽しんでみませんか。音楽会やレストランでのお食事などにおすすめなのが薄物の小紋。出掛けるシーンに合わせて、生地を選んで用意すると着こなしの幅も広がります。季節柄を取り入れ、自由におしゃれを楽しみましょう。

夏の夜のお出掛け着物

撮影=曽根将樹(ピースモンキー)

着物愛好者にとっておしゃれのし甲斐がある夏。とはいえ近年では酷暑が昂進し、夏着物を楽しむためにも工夫が必要。日中を避け、暑さが和らぐ夕暮れからのお出掛けはいかがでしょう。夜のお出掛けにぴったりな涼やかで華やぎのある装いを紹介します。

着回し万能!大人の浴衣スタイル

撮影=江原英二[ASTRO80]

盛夏の着物に挑戦するなら、半衿を付けて着物として着こなすこともできる上質な浴衣はいかがでしょう。なごや帯を合わせて気軽なお出掛けにも。大人の女性は紺地に白、白地に青など色数を絞ったデザインがおすすめです。籠バッグや下駄を合わせて、涼しげに、品よく着こなして。

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